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納骨堂の奥に
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納骨堂の奥に
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
セーラ・ケリングのシ…
セーラ・ケリングのシリーズ第1弾。一族の納骨堂に死体が・・・この件に夫は関係しているのかと、悩むセーラ。マクラウド作品にしては少し悲しいお話ですが、読む価値は充分あります。
文庫OFF
どいつもこいつも怪しいし、私の感覚からしたら主人公があんな夫に対して優しすぎるだろとか思ってる間にこいつが犯人じゃないのか?と思ってる人が死んじゃってそこからがぜんおもしろくなった。 ラストもいい。
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図書館で。農学部の教授のシリーズかと思ったら違ってた。 とりあえずこの作者的に犯人はコイツだろうなぁと思ったら当たっていた。でもそれ以前にこの設定はちょっと無いな… 20歳以上年上の遠縁の管財人幼馴染(ハンサム)と結婚、という辺りで大分色々設定盛ってるなぁと思うけどこの亭主が無...
図書館で。農学部の教授のシリーズかと思ったら違ってた。 とりあえずこの作者的に犯人はコイツだろうなぁと思ったら当たっていた。でもそれ以前にこの設定はちょっと無いな… 20歳以上年上の遠縁の管財人幼馴染(ハンサム)と結婚、という辺りで大分色々設定盛ってるなぁと思うけどこの亭主が無職、日々全盲聾の母の世話に明け暮れ、家族の生活費はヨメの財産から出していてヨメには自由になるおカネを一銭も持たさないとか…オイオイちょっと待て、いつの時代の話だ?とか思いました。大体二十歳過ぎてる主人公が自分の財産を使えないってどういうことだろう。彼女は被後見人か何かなのか?そうでなくてもそんな措置が取れるものなのか?意味がわからない。 そしてその状況を夫への愛ゆえに甘んじてる感じのヒロインがもっとも理解不能。こんな母親にNOといえない男の何がいいんだ?顔か、顔なのか?(笑)もしくは過去に子守してもらった為の親近感か?なんだか限りなく近親相姦に近い感じの感覚にちょっとゲンナリ。ボストンが舞台の作品で…というかアメリカの小説で良くまあこんな主体性がないヒロインがいたものだとちょっと驚きました。 大体あの納骨堂に大叔父さんが入りたいって言ったそもそもの話をヨメは旦那にしてなかったんだろうか?してなかったんだろうなぁ… 急いでいる時にそれこそ過去にやったことがある方法だからってレンガの積み方を綺麗にそろえるだろうか?普通に積むだろう、急いでいるんだから(笑)色々と変だなぁと思いましたがまあそこはソレ。 銀行に家が取られてしまうのか、彼女は財産を取り戻せるのかはちょっと気になるので続きを読んでみようかなぁ
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