1,800円以上の注文で送料無料

おしゃれの文化史(2) 髪 春山行夫の博物誌3
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

おしゃれの文化史(2) 髪 春山行夫の博物誌3

春山行夫【著】

追加する に追加する

おしゃれの文化史(2) 髪 春山行夫の博物誌3

定価 ¥2,750

990 定価より1,760円(64%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 1989/02/15
JAN 9784582512168

おしゃれの文化史(2)

¥990

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/12

ローマ時代から無造作ヘア、流行ってた…!? 髪型は頭の形に合わせてそれぞれ似合う物があるというのも、かなり昔からの概念だったのねぇ。 エリザベス一世の次のジェームズ一世の時代に男性のまねをして髪を短く切りつば広の帽子をかぶる女性というのが流行ったそう。 宗教的に厳格に男装や女装が...

ローマ時代から無造作ヘア、流行ってた…!? 髪型は頭の形に合わせてそれぞれ似合う物があるというのも、かなり昔からの概念だったのねぇ。 エリザベス一世の次のジェームズ一世の時代に男性のまねをして髪を短く切りつば広の帽子をかぶる女性というのが流行ったそう。 宗教的に厳格に男装や女装が厭われた時代に、チャレンジャーはどこでもいたんだなぁ。 ロココ時代に流行った髪型には、やっぱりあの有名な船(フリゲート船だったのね)を乗せたのも載ってました。 髪型に付けられたおもしろいタイトルも残っていて、「溺れたヒヨコ」とか「偏頭痛」に「狂犬」など想像も付かない! そしてマリー・アントワネットのエピソードで、舞踏会へ行くのに馬車に乗ろうとしたら髪型が高くて馬車に入れなかったので解体して(解体!)先方についてから組み直したという。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品