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江戸アルキ帖 新潮文庫
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江戸アルキ帖 新潮文庫

杉浦日向子【著】

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江戸アルキ帖 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1989/04/01
JAN 9784101149110

江戸アルキ帖

¥220

商品レビュー

4.4

29件のお客様レビュー

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2010/05/28

タイムマシンに乗って…

タイムマシンに乗って江戸の町へ。見開きで一つの場所、一つの出来事になっているので、どこから読んでも気持ちがいい。著者のエンピツ画のような優しい絵が、江戸情緒にマッチ。見てきたように江戸の様子を語れる著者だからこそ、書けた本だと思う。

文庫OFF

2010/05/28

もし江戸に行けたなら…

もし江戸に行けたなら・・・。江戸時代評論家のような杉浦日向子さんが行ったようです。お江戸の絵がきれいです。その絵と文を読みながら、なんちゃってタイムスリップができるかも。

文庫OFF

2024/12/09

149冊目『江戸アルキ帖』(杉浦日向子 著、1989年4月、新潮社) 著者がタイムマシンに乗り江戸の街へと降り立ち、そこで見聞きした情景をイラストと共に紹介するという体のエッセイ。127点ものカラーイスラトが掲載されており、見ても読んでも心の踊る、楽しい江戸紹介本となっている。 ...

149冊目『江戸アルキ帖』(杉浦日向子 著、1989年4月、新潮社) 著者がタイムマシンに乗り江戸の街へと降り立ち、そこで見聞きした情景をイラストと共に紹介するという体のエッセイ。127点ものカラーイスラトが掲載されており、見ても読んでも心の踊る、楽しい江戸紹介本となっている。 深い知識と確かな画力。こういう作家は滅多に出てこない。本当に稀有な存在だったと思う。 〈娘の日のとりとめのなさを、私達は十代後半で忘れてしまうけれど、江戸の女は妻となり母となり老いて尚、忘れないように見える〉

Posted by ブクログ

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