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草や木のまじゅつ たくさんのふしぎ傑作集
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1989/02/15 |
JAN | 9784834006520 |
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草や木のまじゅつ
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
「自分のTシャツやハンカチなどを、身近にある草や木をつかって、好きな色に染められたら、すてきだと思いませんか。日本の草木染の第一人者がやさしく教えてくれる草木染の入門書。 自分で読むなら:小学中学年から」 ・媒染(ばいせん)という技術 587 ◎「人類は太古の時代から、おしゃ...
「自分のTシャツやハンカチなどを、身近にある草や木をつかって、好きな色に染められたら、すてきだと思いませんか。日本の草木染の第一人者がやさしく教えてくれる草木染の入門書。 自分で読むなら:小学中学年から」 ・媒染(ばいせん)という技術 587 ◎「人類は太古の時代から、おしゃれには四年がなかったようです。そのことは、世界各国の出土品からうかがい知ることができます。自分の服を身近な草木で染めるということもずいぶん昔から行われてきたようです。ー日本は森林に恵まれた国なので、身の回りにはドングリ、クリ、ブナ、サクラといった樹木や、ヨモギ、ベニバナ、オオマツヨイグサ、ススキといった草花があふれ材料には事欠きません。化学染料が大半の今日ですが、この本を見ていると、昔の人々のおしゃれ感覚を試してみたくなってきます。」(別冊太陽『かがくする心の絵本100』の紹介より) なるほどー!草木染とか習っても興味を持てなかったが、昔の人のおしゃれと考えると親近感がわくし工夫していたのだなぁと想像してわくわくする。
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今、草木を原料とした天然染料を使った染色家と言えば、吉岡幸雄さんが有名かな?と思う。 私自身、地元のカルチャーセンターで吉岡さんの講演があったら、仕事の都合さえつくならせっせと通ったものだ。 有職の研究も含め、確かに面白いのだ。 とはいえ、私にとって、この分野に初めて興味を持っ...
今、草木を原料とした天然染料を使った染色家と言えば、吉岡幸雄さんが有名かな?と思う。 私自身、地元のカルチャーセンターで吉岡さんの講演があったら、仕事の都合さえつくならせっせと通ったものだ。 有職の研究も含め、確かに面白いのだ。 とはいえ、私にとって、この分野に初めて興味を持ったのは、山崎さん父子のお仕事がきっかけだった。 青樹さんが作った、草木染で染めた布帛を貼って作った(!)研究書をどれほど見たいと思ったことか! (残念ながら、いまだにそれを見る機会には恵まれていない。出て30年も経つと、退色もしてきているんだろうなあ。) 本書では草木で染料をとって染める方法が解説され、型染や藍染めが紹介され、更にはさまざまな草木からどんな色ができるかが紹介される。 添えられている植物の絵は、山崎さんが描いたもの。 太くてくっきりとした、硬質の線で描かれている。 紙の上に絵を描く画家とは違う、染色家ならではの趣を感じる。
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2013.12.2市立図書館 草木染め入門。 化学染料以前の染色技術全般の基礎知識や歴史などだけでなく、いろいろな植物で染めた布のサンプルが載っているし、実際に染め物をやる手順やこつも写真でていねいに説明されているので、興味が出たら実践できる。 長女(小5)の第一声も「これやって...
2013.12.2市立図書館 草木染め入門。 化学染料以前の染色技術全般の基礎知識や歴史などだけでなく、いろいろな植物で染めた布のサンプルが載っているし、実際に染め物をやる手順やこつも写真でていねいに説明されているので、興味が出たら実践できる。 長女(小5)の第一声も「これやってみたーい!」だった。
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