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緑の底の底
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商品詳細
内容紹介 | 内容:緑の底の底.メビウスの時の刻 |
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販売会社/発売会社 | 中央公論社 |
発売年月日 | 1989/10/20 |
JAN | 9784120018688 |
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緑の底の底
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※このレビューにはネタバレを含みます
文化人類学者がベネズエラの密林に生息するという白いインデイオを調査する探検に出る。そこに連れてきた助手が学者ではなくならず者だった。調査に加わった主人公はその理由を教授に詰問するが、見つかれば協力してもらうからだと話す。そして、白いインデイオが現れて、その協力の仕方がわかるのだが。途中で結末は何となく分かるが最後のどんでん返しには驚いた。
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船戸与一にしては、わりと軽い部類。 ベネズエラの日系3世の若者が、日本人の文化人類学者の叔父とその連れの一行の通訳として、白いインディオを求めて南米の奥地に入り込むのだが・・・、と言う冒険小説。 「高貴な野蛮人」みたいなのが出て来ます。 そう言えば私の船戸与一初体験は、高校の時の...
船戸与一にしては、わりと軽い部類。 ベネズエラの日系3世の若者が、日本人の文化人類学者の叔父とその連れの一行の通訳として、白いインディオを求めて南米の奥地に入り込むのだが・・・、と言う冒険小説。 「高貴な野蛮人」みたいなのが出て来ます。 そう言えば私の船戸与一初体験は、高校の時の『夜のオデッセイア』。 ってなんでそんなもん読んでたんだ? 世の中になんぞ不満でもあったのかワシ??(←なぜか当時、文庫で3、4冊買ってた形跡がある。) てなわけで、ストレスたまってる人に勧めます。 もっと煮詰まってる場合は、同作者の『蝦夷地別件』や『砂のクロニクル』をどうぞ。更に不平不満が爆発することうけあい。(←しかし、『砂のクロニクル』は内容を忘れたのでした・・・。かなり昔だからなあ・・・。)
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