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ある日、ある午後 角川文庫
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ある日、ある午後 角川文庫

森瑶子【著】

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ある日、ある午後 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1989/01/20
JAN 9784041552179

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2021/03/05

好きなお酒の話、夫とイギリスという国の話、旅行記、音楽や映画とそれにまつわるエピソードなどを綴ったエッセイ集。 出版されたのが、バブル全盛期あたりなので、完全にその分を差し引いて読まなければならない内容である。特に前段の酒の話は、現代の感覚とは完全に乖離しており、ニューヨークの...

好きなお酒の話、夫とイギリスという国の話、旅行記、音楽や映画とそれにまつわるエピソードなどを綴ったエッセイ集。 出版されたのが、バブル全盛期あたりなので、完全にその分を差し引いて読まなければならない内容である。特に前段の酒の話は、現代の感覚とは完全に乖離しており、ニューヨークのどこそこの何々が美味しくて、それ以外はダメー、みたいな話を書かれましてもねという内容。 そこはスキップするとして(読んだけど)、イギリス流の話なども、1980年代終わりや1990年代初頭に、流行ったよねえという内容。 エッセイと言うと、知り合いや身内をネタにして、恨まれながら書くものが多いと思われるが、そこを避けることと、1980年代の情報が限られていた頃の、情報強者の優位性を持って書かれたエッセイという感覚が強く、時代のものだから仕方ないよねという部分が大きい。 後半の読書の項は、時代との乖離が少なく読めたものの、終盤の映画の部分については、おっさんエッセイという感じで、アレと比べてコレはどうだという、固有名詞を形容詞化しての内容になっていたのは残念であった。

Posted by ブクログ

2007/01/03

午後は、一人で楽しむ束の間の時間。身辺のこと、音楽・ビデオ・読書の楽しみ、旅の魅力、お酒などについてのエッセイ集

Posted by ブクログ

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