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正常と異常のはざま 境界線上の精神病理 講談社現代新書945
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正常と異常のはざま 境界線上の精神病理 講談社現代新書945

森省二【著】

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正常と異常のはざま 境界線上の精神病理 講談社現代新書945

定価 ¥587

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1989/04/25
JAN 9784061489455

正常と異常のはざま

¥110

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2012/12/16

思春期に陥りやすいさまざまな“境界例”を解説。精神治療は子供の段階からの「育てなおし」なのだという結論にうなずかされる。

Posted by ブクログ

2012/04/17

境界領域という「症候群」と呼ばれる病理の根底にある考え方。 症候群において、一つの原因に対して一つの症状という関係性の成り立たない連続的な事象に対して、恣意的な基準で切り取り、病名を与えるという診断の必要性とその危険性が分かる。

Posted by ブクログ

2010/12/13

[ 内容 ] 心に重い問題を抱え、精神的な健康と不健康の境界線上をさまよう人びとが増えている。 苦悩を乗りこえ、健常な生活へと帰還する道しるべを提供する。 [ 目次 ] 序章 「境界線」という視点 第1章 “境界不鮮明社会”の病理 第2章 青春期に特有な病態 第3章 「青春期境...

[ 内容 ] 心に重い問題を抱え、精神的な健康と不健康の境界線上をさまよう人びとが増えている。 苦悩を乗りこえ、健常な生活へと帰還する道しるべを提供する。 [ 目次 ] 序章 「境界線」という視点 第1章 “境界不鮮明社会”の病理 第2章 青春期に特有な病態 第3章 「青春期境界線症候群」 第4章 境界線上の異常現象 第5章 発達論からみた病理 終章 異常から正常への帰還を求めて [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ