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コンピュータもびっくり!速算100のテクニック これでキミも計算名人 ブルーバックスB-776
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コンピュータもびっくり!速算100のテクニック これでキミも計算名人 ブルーバックスB-776

中村義作【著】

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コンピュータもびっくり!速算100のテクニック これでキミも計算名人 ブルーバックスB-776

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1989/05/20
JAN 9784061327764

コンピュータもびっくり!速算100のテクニック

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2008/10/09

ホントにびっくり。この本をマスターすれば、1,012×1,016=1,028,192 といった計算が本当に5秒で暗算でできてしまう。 速算術そのものを楽しみたい人に。 ******************************** たねあかしです。 A, B をそれぞれ二桁...

ホントにびっくり。この本をマスターすれば、1,012×1,016=1,028,192 といった計算が本当に5秒で暗算でできてしまう。 速算術そのものを楽しみたい人に。 ******************************** たねあかしです。 A, B をそれぞれ二桁の数字としたとき、 (1,000+A) × (1,000+B) という4桁のかけ算には、A×B の答えが 999 を超えるまでは、「①上1桁は1、②続く3桁はAとBの和、③下3桁はAとBの積」という法則があります。すなわち、1,012 × 1,016 なら、 ①最初の数字は1。 ②12+16=028(ここは3桁で答えを出します)は暗算で出せます。 ③12×16=192 を何らかの方法で即答できれば、あとは順に数字を並べていくだけです(私は計算が遅いので19×19まで暗記しています)。 つまり、1,028,192が答えとなります。 仕組みは、以下の通りです。     (1,000+A)(1,000+B)=1,000,000+(A+B)1,000+AB ですから、(A+B)、(A×B)がそれぞれ3桁以内の場合、繰り上がりを考慮する必要がありません。よって「上は常に1、次3桁は(A+B)、残りの3桁は(A×B)」という法則に従い、機械的に数字を並べていけば良いのです。(A+B)は簡単に暗算できますから、カギは(A×B)を瞬時に出せるかどうかです。ちなみに計算する時は「ひゃくにまん、はっせん…」と口に出して言ってしまってから、残りを計算するのがコツです。 ****************************** 応用すると、次のような計算もできることがわかります。 (1) 1,009×1,007   =1,000,000+(9+7)1,000+(9×7)=1,016,063  ★A, Bが1桁なら、九九を暗記していれば楽勝です。 (2) 1,015^2   =1,015×1,015=1,000,000+(15+15)1,000+(15×15)=1,030,225 ★15×15=225は暗算でも出せますが覚えておいて損はしません。 (3) 2^20   =2^10×2^10   =1,024×1,024=1,000,000+(24+24)1,000+(24×24)=1,048,576 ★私は 2^10=1,024 と 24×24=576 は暗記していますが、      24×24     =(28×20)+(4×4)=560+16=576     あるいは      24×24     =(12×2)×(12×2)=(12×12)×2×2     =144×2×2=288×2=576     などと計算しても。

Posted by ブクログ

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