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怨念の将門 将門伝説に山伏の影あり シリーズ山と民俗12
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エンタプライズ |
発売年月日 | 1989/09/20 |
JAN | 9784782520239 |
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怨念の将門
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2018/11/20 詳細は、こちらをご覧ください。 『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1066.html 2011/9/15 借りて読み始める。 9/22 一気に面白そうなところ...
2018/11/20 詳細は、こちらをご覧ください。 『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1066.html 2011/9/15 借りて読み始める。 9/22 一気に面白そうなところを読む。 今日はステキな方にお会いし、楽しい町歩きについておしゃべり。 ビルの谷間に、「将門の首塚」があるの知ってる? え〜〜〜。 というわけで、調べました。今度行ってみますね! 平将門は、謀反人として捕らえられ、その首は京の都に晒されたが、 なんと空を飛んで、故郷関東へ舞い戻ってきた。 そこは、ビルの谷間の空き地。将門の首塚として祀られている。 天神様の菅原道真の「飛び梅」より迫力あるね〜〜〜。 と思ったら、読んでいるうちに なんと!! 両者は 「怨念」 ということで関連付けられていることがわかった。 本書のあとがきも面白い。 歴史は、世相によっても解釈が違うし、文献が残っていても書いた側の都合のよいようにできている。 柳田国男が若い人に 山村の伝承や習慣を調べるように言ったそうだが、 筆者は、山から伝説や習慣を集めるだけが 「民俗学」ではなく、 それらの材料を使って人間の歴史を解明すること、だと書いています。
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