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夜鴉おきん 御宿かわせみ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1989/05/01 |
JAN | 9784163109800 |
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夜鴉おきん
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御宿かわせみシリーズ。第12巻。酉の市の殺人・春の摘み草・岸和田の姫・筆屋の女房・夜鴉おきん・江戸の田植歌・息子・源太郎誕生。 男は顔じゃないと皆が思う「酉の市の殺人」、屈折した親子の愛がもどかしい「春の摘み草」、お姫様登場で東吾が見初められるのかとひやひやした「岸和田の姫」、女...
御宿かわせみシリーズ。第12巻。酉の市の殺人・春の摘み草・岸和田の姫・筆屋の女房・夜鴉おきん・江戸の田植歌・息子・源太郎誕生。 男は顔じゃないと皆が思う「酉の市の殺人」、屈折した親子の愛がもどかしい「春の摘み草」、お姫様登場で東吾が見初められるのかとひやひやした「岸和田の姫」、女はいつも前向きな「江戸の田植歌」、大工の小源太初登場「息子」など。 ちょくちょく脇役で出てくることになる大工の小源太と、ゆくゆくは主役級に成長する源三郎の長男源太郎が登場する巻。東吾の色男ぶりが満載でもあり、るいの影が薄いがここぞというヒントをセリフで提供する美味しい役でアピールしている。源三郎とお千絵の夫婦愛が美しい。
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