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異聞 猿飛佐助 大陸文庫1006
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異聞 猿飛佐助 大陸文庫1006

中田耕治【著】

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異聞 猿飛佐助 大陸文庫1006

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大陸書房
発売年月日 1988/05/12
JAN 9784803314441

異聞 猿飛佐助

¥220

商品レビュー

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2009/05/31

佐助の年齢、容姿などまったく書かれていません。 関ヶ原の十四年のちですが、関ヶ原で佐助が最年少だったらしいので、二十代後半から三十代前半くらいかな? 作中で可愛い彼女ができちゃったりするので、それなりにいい男なのだと思いながら読みました。というかばさら佐助の容貌を常に想像していま...

佐助の年齢、容姿などまったく書かれていません。 関ヶ原の十四年のちですが、関ヶ原で佐助が最年少だったらしいので、二十代後半から三十代前半くらいかな? 作中で可愛い彼女ができちゃったりするので、それなりにいい男なのだと思いながら読みました。というかばさら佐助の容貌を常に想像していました。 幸村は出てきません。 名前だけ出てきます。 全体的に、戦国時代を舞台にした推理小説のような……。 佐助がいろいろな手の者から殺しの下手人だと疑われたり、居場所を突き止める暗号を解読したり。 しかし人が入り乱れる上、誰がどの陣営の者かなかなか把握できないので、結局あまり理解できないままに進んでしまいました。それでもおもしろいのですが。 「佐助は何でもできる」という状態に慣れきっていますので、大勢の敵から逃げおおせるのに手間取ったり、人を抱えてひとっ飛びできなかったりするたび、「え?」と拍子抜けしていました。ていうかいくら忍者でもそっちが当たり前の話である……。 お仕事熱心でまじめな佐助の話です。

Posted by ブクログ

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