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青春漂流 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1988/06/15 |
| JAN | 9784061842236 |

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青春漂流
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商品レビュー
4.1
70件のお客様レビュー
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職業も様々な11人の若者の青春期を立花隆がインタビューして作られたノンフィクション。彼らの前向きな姿勢に、心が熱くなります。古い本だが、おすすめ。
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[共感した/手が止まった文章] ・恥なしの青春、失敗なしの青春など、青春の名に値しない ・いずれも、自分の人生を大胆に選択して生きようとしている男たちである。〜だが少なくとも、自分自身の人生を生きているぞという実感は持っているにちがいない男たちである。 ・ああ、オレの青春は終わっ...
[共感した/手が止まった文章] ・恥なしの青春、失敗なしの青春など、青春の名に値しない ・いずれも、自分の人生を大胆に選択して生きようとしている男たちである。〜だが少なくとも、自分自身の人生を生きているぞという実感は持っているにちがいない男たちである。 ・ああ、オレの青春は終わったなと自覚した。それは自分の生き方に対する迷いからふっ切れたことを自覚した時だったと思う。〜自分の生き方を模索している間が青春なのである。 ・はじめから老成してしまっていて、青春など全く持たない人も、必ずしも珍しくはない。どういうわけか、最近その手の若者が増えているような気がする。肉体は若く、精神は老いぼれた青年である。〜そう言う人の人生は、精神的には墓場まで一直線の人生である。 ・孔子は「四十にして惑わず」といった。〜迷いと惑いが制すyんの特徴であり特権でもある。それだけに、恥も多く、失敗も多い。〜自分に忠実に、しかも大胆に生きようと思うほど、恥も失敗もより多くなるのが通例である。 ・また、あらゆる失敗の可能性を忘れている人は、いかに大胆に生きようと、無謀に生きたいというだけである。あらゆる失敗の可能性を見すえつつ大胆に生きた人こそよく青春を生きたというべきだろう。 ・〜このまま誰にも知られずに死んでしまうのではないかと思ったことも一度ならずある。しかし、不思議なことに、そんなときでも悔恨はなかった。人生がそこで終わったとして、それも仕方がないと、妙にさめたあきらめの気持ちがあった。それまで自分が好きなように生きてきて、ことここにいたったのだという思いがあったからだろう。人生における最大の悔恨は、自分が生きたいように自分の人生を生きなかったときに生じる。〜それが自分の思い通りの選択の結果として招来されたものであれば、満足はできないが、あきらめはつくものである。 ・しかし、ほんとうの人生論は語るべき対象というよりは、実践すべき対象なのだ。自分の人生を語ることが、論を何も立てなくとも、そっくりそのまま人生論になるような人生 ・人は変装したつもりでも変装したものになってしまう。それを逃れるためには、一切の変装を拒否しなければならない。ありのままの自分でありつづけなければならない。だが、それは言うは易く、行なうは難い。 ・〜口先だけで社会を批判したって何も変わらない。それより、どんなに小さくてもよいから、自分たちの手で自分たちがほしいものを作っていく。こうしたいと思うことを自分たちの手で実現する。そういう実践の積み重ねこそが、社会をほんとに変えていくんだと思ったわけです。 ・なにか、都会の中にいると、自分が追い詰められていくような気がした。〜熱い雑然とした街が冷たい整然とした街に変えられていく。その中で、あの時代の熱さをかかえたまま都会から脱出したいと思ったんです。 ・「労働の外にユートピアを求めるな。労働の中にユートピアを求めよ」 ・我慢してやる労働は疎外された労働で、もちろんその中にはユートピアはない。しかし、そうではなくて、遊びのような労働がある。誰かに強いられてするものではなくて、自由に自分の発意でする労働、何かしらの欲求を抑圧しながらする労働ではなく、欲求を満足させるための労働、自分の能力を発見できることに喜びを感じられる労働、そういう遊びか労働かわからないような自由な労働の中にユートピアがあるというんです。 ・腕が上がれば上がるほど、自分の腕をきびしく見ることができるようになる。 ・〜ほんの短期間だったが、古川の将来に決定的な影響を与えてしまっていた。 (・人間、三十歳を過ぎたら、人生の将来設計もたてられずに、職業をあれこれ変えてウロウロすべきではない。しかし三十歳までは人生の試行錯誤期間なのだから、少しウロウロしてみたほうがいいのではないか。 ・「自分はどうなってもかまわないから、あなたがやりたいことをやってくださいといってくれたんです。男の人が好きなことに打ちこんでいるのを見るのが好きだ。」 ・「安易にやる方法はいくらでもあるんですが、安易てのがきらいなんです。それに、安易てのは妥協を含むんです。妥協がきらいなんです。」妥協を排した人生は楽ではない。楽ではないが、楽しみは多いという。 ・ [読書中の突発メモ] ・プロローグが良すぎるな、全部メモしたい ・日本の伝統について大学生の頃から想いがあった、今思い出した ・マルクーゼ ・どこまで本気でやり切れるか。没頭できるか。悔しさを覚えられるか。その本気度とリアルに持ってくる力の強さ。現実になるまで止めない強さが何かしら必要。それを根性と呼ぶのか、負けず嫌いと呼ぶのかわからないが、そのような粘り強さと執念が共有点なのでは。周りなんぞ関係ない。 ・仕事と生きる方向 [徒然草]
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