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殺人をもう一度 光文社文庫海外シリーズ
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殺人をもう一度 光文社文庫海外シリーズ

アガサクリスティ【著】, 深町真理子【訳】

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殺人をもう一度 光文社文庫海外シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1988/05/20
JAN 9784334760076

殺人をもう一度

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2020/02/10

原作はポアロの長編「五匹の子豚」 戯曲ではポアロは出てこず、ポアロの役を弁護士が務める。 小説版の方が五匹の子豚たちの入り乱れた愛情関係の緊迫感があった。戯曲版ではエイミアスのセリフがちょっと下品な感じがした。小説版とでは訳者が違う。エイミアスの最後を見つめるモデルのエリザの視...

原作はポアロの長編「五匹の子豚」 戯曲ではポアロは出てこず、ポアロの役を弁護士が務める。 小説版の方が五匹の子豚たちの入り乱れた愛情関係の緊迫感があった。戯曲版ではエイミアスのセリフがちょっと下品な感じがした。小説版とでは訳者が違う。エイミアスの最後を見つめるモデルのエリザの視線が最高潮なのだと思うが、やはり戯曲は俳優が演じてこそ、なのだろう。紙面で読んだ場合そこが小説と戯曲の違いか。 クリスティ自身が戯曲化した12の長編戯曲の最後の作品。 クリスティはポアロを演じる俳優にいまいち満足しなかったようだ。 1960発表 1960年3月ロンドンのダッチス劇場で初演 1988.5.20初版 図書館

Posted by ブクログ

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