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走れメロス 講談社英語文庫
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走れメロス 講談社英語文庫

太宰治【著】, ラルフ・F.マッカシー【訳】

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走れメロス 講談社英語文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1988/06/20
JAN 9784061860360

走れメロス

¥220

商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

言わずとしれた名作で…

言わずとしれた名作ですよね(*^_^*) 芸術とはこういうものです!!

文庫OFF

2010/05/28

 暗いイメージが付き…

 暗いイメージが付きまとう著者にしては珍しい作品。メロスイコール英雄だと思い込んでたけど、改めて読むと迷ったり 焦ったり 普通の人 人を信じることの難しさと大切さを教えてくれる作品

文庫OFF

2010/05/28

 暗いイメージが付き…

 暗いイメージが付き纏う、太宰治の話の中では異色の作品。あまりにも有名な作品で、今更を内容紹介するまでもないんですが、一応説明しとくと メロスとセリヌンティウスの友情が、人を信じられない孤独で残酷な王の心をも変えたという物語です。メロス イコール英雄というイメージがありますが、改...

 暗いイメージが付き纏う、太宰治の話の中では異色の作品。あまりにも有名な作品で、今更を内容紹介するまでもないんですが、一応説明しとくと メロスとセリヌンティウスの友情が、人を信じられない孤独で残酷な王の心をも変えたという物語です。メロス イコール英雄というイメージがありますが、改めて読んでみると案外、妹のもとに留まりたいと願ったり、途中で諦めそうになったりと弱さも持ち合わせた人間なんですよね。私はむしろセリヌンティウスに称賛を与えたい。ただ信じて待つほうが、絶対に時間が立つのが遅いはずだし、気が紛れる事も

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