1,800円以上の注文で送料無料

分子革命 欲望社会のミクロ分析 叢書・ウニベルシタス234
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

分子革命 欲望社会のミクロ分析 叢書・ウニベルシタス234

フェリックスガタリ【著】, 杉村昌昭【訳】

追加する に追加する

分子革命 欲望社会のミクロ分析 叢書・ウニベルシタス234

定価 ¥3,080

1,815 定価より1,265円(41%)おトク

獲得ポイント16P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 1988/03/10
JAN 9784588002342

分子革命

¥1,815

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 危機に瀕した現代欲望社会を犀利に分析しマルクスとフロイトをこえて新しい〈社会主義〉社会の可能性を追求。 活力あふれたパロールの集成。 [ 目次 ] 1 分子革命と階級闘争(フェティシズムの終焉;欲望の闘争と精神分析;ファシズムのミクロ政治学;中央集権党あるいは革命戦争機械;権力構成体の積分としての資本) 2 囚人護送車のヨーロッパそして/あるいは新しい自由空間のヨーロッパ(国家とむきあう社会民主主義者とユーロコミュニスト;1977年9月のボローニャ会議;ヨーロッパにおける弾圧ををめぐって;自立自治の可能性) 3 欲望と日常生活のミクロ政治学(意味と権力;メアリー・バーンズと反精神医学的オイディプス;家族療法について;反精神医学と反精神分析;麻薬のエスカレートについて;司法と日常的ファシズム) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

関連ワードから探す