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千利休とその妻たち(上) 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1988/03/01 |
JAN | 9784101162188 |
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千利休とその妻たち(上)
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商品レビュー
3.9
20件のお客様レビュー
千宗易、妻お稲は有力な武将三好長慶の姉であった。あるとき、千宗易は名高い能楽師であり、茶の湯では弟子にあたる宮王三郎の元で、その妻おりきと出会い、ひと目で心惹かれてしまう。
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名物を集めるように、女を囲った男の一番の理解者は、キリシタンの妻だった。 なるほど、三浦綾子が千利休を書いていたのはそういうことだったかー。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
茶聖千利休が後に後妻となるおりきと出会う所からストーリーが展開する。上下巻で切腹によって幕を閉じるまでを鮮やかに描く。 話の中で道具出てきたりお点前のシーンでは、以前お茶のお稽古に行っていた頃を思い出し、そういう経緯で現在の茶道の形ができたのかと興味深く読み進めた。 山本兼一著の『利休に尋ねよ』と被る部分も多いが、書き手によって浮き彫りにされる利休の人物像が変わりそれもまた面白い。
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