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「エルサレム」亭の静かな対決 文春文庫
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「エルサレム」亭の静かな対決 文春文庫

マーサグライムズ【著】, 山本俊子【訳】

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「エルサレム」亭の静かな対決 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1988/12/10
JAN 9784167275358

「エルサレム」亭の静かな対決

¥550

商品レビュー

4

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2020/02/22
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スコットランドヤードのジュリー警視の第五弾。 クリスマスも近いある日の墓地で、ジュリー警視が出会った女性。 家に招かれ、ウイスキーを一緒に飲み、 サンドイッチをご馳走になった。 もう一度訪れる約束をしたが、 次に会った時に彼女は死んでいた。 管轄ではなく、依頼もされていないのに彼女の死を追う ジュリー警視に対して、 元貴族のメルローズが雪に閉じこめられたある貴族の館でも、殺人が。 最後の場面、 田舎のパブに有名なスヌートのプロが現れて、 貴族の若者と対決するところが山場なのだろうか、 なぜか心温まらないというか、共感できないというか。 夫による毒殺を疑っていた館の奥方が、 ジュリー警視と外食をする場面の良かったかな。 あとはパブにパックマンがあったのが驚きかな。

Posted by ブクログ

2015/12/30

またクリスマス近くか!(笑。 ワシントン…イギリスにもそんな地名があるのですね、と思ったらあのジョージ・ワシントンの高祖父が生まれた場所なのか~。 ヨークといい、よくよく北の方に飛ばされる悲しいジュリーさん。 今回はお仕事ではなかったですが。 終盤切ない。 でもヘレンが死んでも良...

またクリスマス近くか!(笑。 ワシントン…イギリスにもそんな地名があるのですね、と思ったらあのジョージ・ワシントンの高祖父が生まれた場所なのか~。 ヨークといい、よくよく北の方に飛ばされる悲しいジュリーさん。 今回はお仕事ではなかったですが。 終盤切ない。 でもヘレンが死んでも良いような正当な理由にはなんないもんね…。

Posted by ブクログ

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