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村上龍【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1987/08/10
JAN 9784087726169

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商品レビュー

4.2

16件のお客様レビュー

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2024/10/19

著者のルーツが分かる自伝的小説。 痛快!楽しい! 大人たち、社会への反発をこうも思いっきりやってくれると、清々しい。 彼は今も昔も変わらず、楽しんで生きることを表現している。過激なこともあるが、本を通してだからできる社会へのメッセージを伝えてくれる。

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2015/03/23

読みやすすぎる文章、三行分を占めてしまう強調デカ文字、まるでラノベのようである。1969年、安保闘争が最高潮となった年。十七歳の少年が女の子にモテたいがために思想をかたり、バリケード封鎖なんかをやっちゃったり……。力いっぱい面白く生きる、それは闘争なのだと、あとがきで著者は言う。...

読みやすすぎる文章、三行分を占めてしまう強調デカ文字、まるでラノベのようである。1969年、安保闘争が最高潮となった年。十七歳の少年が女の子にモテたいがために思想をかたり、バリケード封鎖なんかをやっちゃったり……。力いっぱい面白く生きる、それは闘争なのだと、あとがきで著者は言う。ハードボイルド調の芥川賞作『限りなく透明に近いブルー』との落差に驚いたけれど、こちらが最も本音に近い作品かと思う。 ぶっちゃけな中に真理がスパッと見えるところがあって、面白かった。

Posted by ブクログ

2014/10/20

映画のほうを先にみた。太田莉菜ちゃんが出ているのです。映画とラストが違った。わたしは映画のラストのほうがすきです。

Posted by ブクログ

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