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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 1987/08/10 |
| JAN | 9784087726169 |
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商品レビュー
4.2
17件のお客様レビュー
著者の村上龍さんが『あの頃の仲間達』に捧げた自伝的青春小説。すごいエネルギーが全編にみなぎっている作品ですね。学生闘争が吹き荒れる1969年、高校三年生の矢崎剣介(著者がモデル)が親友の山田正(アダ名はアダマ)らと共に日々勉学に勤しみ、部活に汗を流し、恋に打ち拉げられ、若き苦悩を...
著者の村上龍さんが『あの頃の仲間達』に捧げた自伝的青春小説。すごいエネルギーが全編にみなぎっている作品ですね。学生闘争が吹き荒れる1969年、高校三年生の矢崎剣介(著者がモデル)が親友の山田正(アダ名はアダマ)らと共に日々勉学に勤しみ、部活に汗を流し、恋に打ち拉げられ、若き苦悩を描いた純文学作品、というのは嘘で、ありあまる若い力を『何か楽しいこと』にすべてを注ぎ込んだ著者自身の回想録であり、今の時代の若者やあの頃の仲間達に向けたメッセージである。
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著者のルーツが分かる自伝的小説。 痛快!楽しい! 大人たち、社会への反発をこうも思いっきりやってくれると、清々しい。 彼は今も昔も変わらず、楽しんで生きることを表現している。過激なこともあるが、本を通してだからできる社会へのメッセージを伝えてくれる。
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読みやすすぎる文章、三行分を占めてしまう強調デカ文字、まるでラノベのようである。1969年、安保闘争が最高潮となった年。十七歳の少年が女の子にモテたいがために思想をかたり、バリケード封鎖なんかをやっちゃったり……。力いっぱい面白く生きる、それは闘争なのだと、あとがきで著者は言う。...
読みやすすぎる文章、三行分を占めてしまう強調デカ文字、まるでラノベのようである。1969年、安保闘争が最高潮となった年。十七歳の少年が女の子にモテたいがために思想をかたり、バリケード封鎖なんかをやっちゃったり……。力いっぱい面白く生きる、それは闘争なのだと、あとがきで著者は言う。ハードボイルド調の芥川賞作『限りなく透明に近いブルー』との落差に驚いたけれど、こちらが最も本音に近い作品かと思う。 ぶっちゃけな中に真理がスパッと見えるところがあって、面白かった。
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