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外食王の飢え 講談社文庫
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外食王の飢え 講談社文庫

城山三郎【著】

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外食王の飢え 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1987/02/15
JAN 9784061839250

外食王の飢え

¥330

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

外食産業の覇者を目指…

外食産業の覇者を目指す主人公の挑戦と葛藤。泥臭い部分を含め、企業競争のあるがままの姿を描ききった、城山三郎の筆力に脱帽。

文庫OFF

2018/11/27

ロイヤルホストとすかいらーくをモデルとした外食産業の勃興の物語。コックとセントラルキッチン、人材育成と引き抜き、高級感と庶民的。相反するものに揺れながら、立ち止まることなく突っ走り成長する様がよい。それからこぼれ落ちて行く人の姿も書かれている。

Posted by ブクログ

2016/07/10

ロイヤルとすかいらーく、二つのレストランを興した創業者をモデルに描かれた作品です。時代は高度成長期、如何にして成り上り企業が出来て行ったのかを、その悪の面もきちんと触れながら、男たちを取り巻く息遣いを城山三郎は記しています。往年の輝きは失せたといえ、今も全国にチェーンを展開する2...

ロイヤルとすかいらーく、二つのレストランを興した創業者をモデルに描かれた作品です。時代は高度成長期、如何にして成り上り企業が出来て行ったのかを、その悪の面もきちんと触れながら、男たちを取り巻く息遣いを城山三郎は記しています。往年の輝きは失せたといえ、今も全国にチェーンを展開する2社は、どつやって成り立っていったのか、そして何故今も残っているのか全てこの本に記載されています。時代背景は異なるかもしれませんが、伸びる企業と、行き止まる企業の差を知りたい人にはオススメの名著です。

Posted by ブクログ

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