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明治の海舟とアジア
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明治の海舟とアジア

松浦玲【著】

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明治の海舟とアジア

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1987/04/23
JAN 9784000022491

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2017/09/06

古い本で画像がないが「明治の海舟とアジア」(松浦玲)である。 松浦玲の勝海舟本は何冊読んでも凄い。 慰安婦問題や徴用工がいまだに話題となる日韓の軋みの中で、どうしても日韓併合の過去が思い起こされるが、その是非を考えるうえで明治政府の初期の対応への考察が欠かせない。 朝鮮半島への進...

古い本で画像がないが「明治の海舟とアジア」(松浦玲)である。 松浦玲の勝海舟本は何冊読んでも凄い。 慰安婦問題や徴用工がいまだに話題となる日韓の軋みの中で、どうしても日韓併合の過去が思い起こされるが、その是非を考えるうえで明治政府の初期の対応への考察が欠かせない。 朝鮮半島への進出にはっきりと反対した明治期の指導者は勝海舟のみではなかったかと本書を読んで思った。 日本は朝鮮半島へ踏み出す道を選択し、三つの戦争を戦い、その結果「大破局」を迎えるのだが、はてさて何処で誤ったのだろう? 日本では未だに国民的議論も合意もできていないように思える。 それらを考えながら本書を読んでいくと興味は尽きない思いを持った。 2017年9月読了。

Posted by ブクログ