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峠の群像(3) 文春文庫
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峠の群像(3) 文春文庫

堺屋太一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1987/01/10
JAN 9784167193096

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商品レビュー

4

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2010/05/28

財政が立て直せずにい…

財政が立て直せずにいるところへ、藩主浅野内匠頭に多額の出費をともなう大役が。吉良上野介との確執が絡み、ついに刃傷沙汰に。

文庫OFF

2015/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

H27.12.23~H28.1.1 (あらすじ) 赤穂藩の財政再建が停滞を続けている折、藩主浅野内匠頭に多額の出費を伴う勅使饗応役という大役が下った。しかも日ごろ何かと確執のあった吉良上野介が、その指導役である。幾多の齟齬に遂に内匠頭の鬱積した感情は爆発し、殿中で上野介に刃傷に及んだ。主家断絶ーー思いがけない事件に赤穂の武士たちは激しく動揺した。 (感想) 引き続き、上野介と内匠頭の確執~勅使饗応役の任命、追い詰められる内匠頭の日々。そして、刃傷事件…そのときの内匠頭と上野介の心理描写もまた面白い。上野介は切られる理由が全くわかっていない。内匠頭はある程度高揚もあって達観している。そしてそのまま切腹。 その後の江戸屋敷と赤穂のドタバタ劇がまた面白い。大野九郎兵衛と大石内蔵助、二人の動きを対比して描く。

Posted by ブクログ

2013/08/02

(1999.04.25読了)(1999.01.02購入) (「BOOK」データベースより)amazon 赤穂藩の財政再建が停滞を続けている折、藩主浅野内匠頭に多額の出費をともなう勅使饗応役という大役が下った。しかも日頃何かと確執のあった吉良上野介が、その指導役である。幾多の齟齬に...

(1999.04.25読了)(1999.01.02購入) (「BOOK」データベースより)amazon 赤穂藩の財政再建が停滞を続けている折、藩主浅野内匠頭に多額の出費をともなう勅使饗応役という大役が下った。しかも日頃何かと確執のあった吉良上野介が、その指導役である。幾多の齟齬に遂に内匠頭の欝積した感情は爆発し、殿中で上野介に刃傷におよんだ。主家断絶―思いがけない事件に赤穂の武士たちは激しく動揺した。 ☆関連図書(既読) 「峠の群像(一)」堺屋太一著、文春文庫、1986.12.10 「峠の群像(二)」堺屋太一著、文春文庫、1986.12.10 「元禄繚乱(上)」中島丈博著、日本放送出版協会、1998.12.10

Posted by ブクログ

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