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タイトルだけ読むといかがわしい感じだが、中身はいつものコリン・ウィルソンの一貫して持ち続けているテーマ「人は精神という動物とは全く違う能力を持っている」という思想を強化するもの。 論調もいつも通りだが、特に印象深いのは『双脳生理学』の挿話で、そのためだけに読んで良かった!と思えた...
タイトルだけ読むといかがわしい感じだが、中身はいつものコリン・ウィルソンの一貫して持ち続けているテーマ「人は精神という動物とは全く違う能力を持っている」という思想を強化するもの。 論調もいつも通りだが、特に印象深いのは『双脳生理学』の挿話で、そのためだけに読んで良かった!と思えた一冊。 脳科学物も最近流行りすぎたきらいもあるが、やっぱり知れば知るほど面白い。とはいえ、脳=思考するシステムみたいな機能論に偏ると、恐らくウィルソンの考え方からは離れていくのではないだろうか。
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