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乱離の風 若き日の立花宗茂 文春文庫
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乱離の風 若き日の立花宗茂 文春文庫

滝口康彦【著】

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乱離の風 若き日の立花宗茂 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1986/09/25
JAN 9784167371029

乱離の風

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2022/07/09

滝口康彦氏の長編小説の中で、主家滅ぶべしと双璧であると考える。 立花道雪、高橋紹運がどちらかというと主人公のように感じるが、流れを知る上では大切である。 後書きで、それからの立花宗茂を期待したいところであった。

Posted by ブクログ

2011/10/20

せんそうはよくないとおもいました。 『恨むとすれば、乱世そのものを恨むしかなかった』 風のように吹き抜けた潔い生き様の、その足元に無数に折り重なる無惨な屍、忠義と怨念、無声慟哭。 若き日の立花宗茂で、本当に若き日だった。岩屋城で終わってた。 この筆で関ヶ原前後も読みたかったな。

Posted by ブクログ

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