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クレヨン王国の十二か月 クレヨン王国シリーズ1 児童文学創作シリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1986/07/15 |
JAN | 9784061190962 |
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クレヨン王国の十二か月
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
クレヨン王国というと確かアニメをやってた。なかなか強烈な主人公の女の子が出てきてた気がするけど…。で、この本も定期便で来てたはずのものなんだけど、アニメのイメージばかり思い出して、なんとなく読まずにいた。これはシリーズ第一作で、アニメはシリーズの他の作品がメインかあるいはミックスしてあったかな…という気がしてる。 大晦日の夜、十二色のクレヨン大臣とカメレオン総理が、家出してしまったゴールデン王子を連れ戻す相談をしている。行くのは、その家出の原因になった12の欠点を持つシルバー王妃。そこに小学校2年生のユカがお供について、12の町を探して回るお話。1月の白から始まり、12月の灰色まで。一年以内に王が戻らなければ、世界から色が消えてしまうことになる。それぞれの町の特徴は、色もさることながら、王妃の欠点ともリンクしている。その町での冒険(?)を経て、王妃の悪い癖が改善されていく。ちなみに、ユカと王妃は、旅の間はマリとユカの姉妹ということにしてある(結構な歳の差⁇) 今は、偏食(6つ目の欠点」も事情があって食べられない人なんかもいるから、なかなか誰にでも読ませられるか…という問題はあるかもしれないかなぁ。 とはいえ一年の旅は楽しかった。これだけシリーズが続いたのも頷ける。まぁ夢オチものではある。
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今まで読んだことがなかったので、初クレヨン王国です。 つまりは、お嫁さんの性格に嫌気がさして出て行ってしまった旦那さんを追いかける話…。 でも、そこには世界の命運がかかっているのです。 一年がかりの大冒険。 自分が周りにどんな影響を与えていたのか、それを体験する一年。 自己中心的...
今まで読んだことがなかったので、初クレヨン王国です。 つまりは、お嫁さんの性格に嫌気がさして出て行ってしまった旦那さんを追いかける話…。 でも、そこには世界の命運がかかっているのです。 一年がかりの大冒険。 自分が周りにどんな影響を与えていたのか、それを体験する一年。 自己中心的な自分に気づくことさえできたなら、欠点はむしろ魅力となるのでしょう。 おしゃれ3時間も別に悪いことじゃない、要はケースバイケース…。 でも、王様の方にも欠点なかったのかな?
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ン・パカ。どうしてこれがああなった!と思わないでもないです。夢のクレヨン王国はコレが原作に当たるみたいです。アニメはこの作品シリーズ全般で構成されているらしいですが、私はこれしか読んでません。まあそんなにまじめにアニメを見ていたわけでもなかったような気がしますが・・・でもあのオ...
ン・パカ。どうしてこれがああなった!と思わないでもないです。夢のクレヨン王国はコレが原作に当たるみたいです。アニメはこの作品シリーズ全般で構成されているらしいですが、私はこれしか読んでません。まあそんなにまじめにアニメを見ていたわけでもなかったような気がしますが・・・でもあのオープニングは好きだ! 原作では王様が家出してその原因になった悪い癖を直しながらの旅ということでしたが、アニメでは王様と王妃様が石にされたのでその原因退治が旅の目的。お姉さんぽいシルバー王妃はアニメではシルバー王女(少女)に、旅に同行したユカは変わって鳥と豚(+12の野菜)に。割とシリアスな空気で進む話も、軽く分かりやすくしてあったような気がします。 おジャ魔女とプリキュアの始祖。
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