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この夢をこころに ぼくの青春讃歌 講談社文庫
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この夢をこころに ぼくの青春讃歌 講談社文庫

加山雄三【著】

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この夢をこころに ぼくの青春讃歌 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1986/07/15
JAN 9784061837768

この夢をこころに

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2024/02/02

"永遠の若大将”が夢を追う生き方・夢の育て方を語る本。 最初のパートは、自分で設計して夢を実現した船「光進丸」と海に関するエピソードが中心。自分で設計する能力や天真爛漫?な少年~青年時代の話に「へぇ~」と思うが、船に興味がない人にはややキビシいかな (^^;) 中盤...

"永遠の若大将”が夢を追う生き方・夢の育て方を語る本。 最初のパートは、自分で設計して夢を実現した船「光進丸」と海に関するエピソードが中心。自分で設計する能力や天真爛漫?な少年~青年時代の話に「へぇ~」と思うが、船に興味がない人にはややキビシいかな (^^;) 中盤は夢を育てる源泉である情熱や抵抗、青春について、さらには恋愛論と続く。自分は全然リアルタイムじゃないけど、まさに「若大将」というイメージのスパッと歯切れのよい話。個人的には「青春とは心の若さである」と同じくらい胸に沁みた (^^;) 終盤には物理学や宇宙工学にまで話が及んで、これまた意外。 全体を通すと、「この人、純真だな~」というのが感想。著者に思い入れとかはないけど、これだけ芯のとおった人って凄いな、とシンプルに思う。気持ちが弱っている時に効くかも。 時代だから仕方がないけど、それだけにフレーズ登録したp164の言葉が引っかかった。あと、表紙はもうちょっと何とかならなかったのかな…

Posted by ブクログ