1,800円以上の注文で送料無料

マダム・タッソーがお待ちかね ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

マダム・タッソーがお待ちかね ハヤカワ・ミステリ文庫

ピーターラヴゼイ【著】, 真野明裕【訳】

追加する に追加する

マダム・タッソーがお待ちかね ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥418

330 定価より88円(21%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1986/07/15
JAN 9784150747039

マダム・タッソーがお待ちかね

¥330

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

1888年3月、ロン…

1888年3月、ロンドンの高級写真館で助手をつとめる男が毒殺された。警察の入念な捜査の結果、彼に恐喝されていた館主の妻が逮補される。彼女は公判を前に自らの罪を告白し、判決は絞首刑と決した

文庫OFF

2010/05/28

英国推理作家協会賞受…

英国推理作家協会賞受賞作。罪を告白した人妻は本当に有罪なのか?毒殺事件の真相を追って展開するクリッブ部長刑事執念の捜査。

文庫OFF

2023/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

デュー警部ほどではないが、本書も面白かった。 アリンガムとミリアムの面会、ミリアムの台詞は素晴らしいと思う。こういったロマンチックな一面を書かせたらラブゼィの右に出るものはいない。ミステリーなのにね。 死刑執行人のジェイムズベリーのキャラが良く、奥さんとのやりとりから始まりそれで終わるのも、粋だ。 死刑執行の際、ミリアムがベリーと会ったとき、どんな想いだったのか、その描写はなかったが想像するだけで面白い。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品