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罠にかけられた男 チャーリー・マフィンシリーズ 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1986/02/25 |
| JAN | 9784102165096 |
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罠にかけられた男
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罠にかけられた男
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
チャーリー元英国情報部員シリーズの第四作。 再びロマノフ朝の遺産だが、今度は「切手」をめぐるお話。 切手収集ブームを経験したことある身としては、 そのテーマの選択にまずやられた。 長年FBIが追っていたマフィアの大ボスがひそかに切手収集の趣味があるとわかり、 逮捕するために切手の展示会を開催する。 チャーリーは前作同様、尊敬する亡き上司の息子ウィロビーに仕事を依頼され、 保険を引き受けた切手が盗難に遭わないようにフロリダに向かう。 ピンカートン探偵社の社員をよそおったFBIのエージェントは、 チャーリーが自分に似すぎていて同族嫌悪を起こすような優秀な男だったが、 標的のマフィアボスが会場に現れた時に表情を変えてしまい、 チャーリーにヒントを与えてしまう。 盗みのプロたちが用意周到に準備をするのも面白かったし、 その集合場所がディズニーワールドのモノレールが建物の中を通っているコンテンポラリー・ホテルで行われたのも面白かった。 チャーリーがわざとウィロビーの妻に情報をもらさせたのも面白かったし、 切手を盗難から守るためにKGBを巻き込んだのも、面白かった。 だが何と言っても、 切手を盗んだ窃盗団とFBIとソ連に送り込まれたキューバ人の銃撃戦に、 チャーリーが通報した地元警察が、 地元の名士を助けるためにはりきって乗り込んできたのが最高だった。 最後、 かつてチャーリーが救い出したソ連のスパイから、 「きみが生きているとわかって嬉しい」というメッセージと共に ワインが届いたのが印象的だった。
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チャーリー・マフィンシリーズ第4作目。 いやあ、痛快、痛快。 『ディーケンの闘い』、『黄金をつくる男』など、ノン・シリーズにおけるフリーマントルもいいが、やはりこのシリーズでの筆致は一線を画すほどの躍動感がある。 チャーリー・マフィンの常に人を喰ったような策士ぶりは健在。いや、それどころか組織に属していない分、上司に縛られていないので、むしろ更に狡猾さが増した感がした。特にFBIのテリッリ捕縛作戦にロマノフ王朝切手コレクションがダシに使われることを摑んでからのFBIとのやり取りと、その作戦に一役噛んでいる上院議員コズグローブとのやり取りの面白い事、面白い事。 権力ある者に屈せず、むしろその権力を嵩に横暴を貪る者達を嘲笑するように振舞うチャーリーの姿には、上司-部下の上下関係に逆らえないサラリーマンの、こうでありたいという姿であり、溜飲が下がる気持ちがした。 そして今回、チャーリーの敵役のペンドルベリーも、いやはやなかなか面白い人物である。 常によれよれのスーツを着、時には食べこぼしたケチャップの染みを付けて、上役の面前に登場したり、また必要以上に領収書を徴収して、必要経費を搾取する一見冴えないこの男は、FBI版チャーリー・マフィンであり、チャーリー自身も自分と同じ匂いを嗅ぎ取る。 この男の水をも漏らさない計画に穴を開けるのが、このチャーリーというのがまた面白い。丁々発止の頭脳戦は似た者同士の騙し合い合戦そのものであり、これが今回の物語のメインディッシュとしてかなり美味しいものだった。 そして1,2作に登場し、大きな役割を果たしていたソ連のカレーニン将軍も大いにこの物語に寄与しているのも非常に楽しい。 ソ連の旧王朝ロマノフ王朝の遺産であるから、ソ連が関与する事に違和感はなく、むしろこのKGBの上官が関係することで、クライマックスのテリッリ邸での銃撃戦へとなだれ込むのだから、フリーマントルのストーリーテリングの上手さには改めて感服した。 そして結局本作では活躍しなかった潜行工作員(スリーパー)のジョン・ウィリアムスン。ただのアメリカ人としか見えないこのKGB工作員のその後も大いに気になるところである。 ソ連のカレーニン、ベレンコフ、そしてかつての上司の息子であり友人であるルウパート・ウィロビーに加え、彼の妻クラリッサとこのウィリアムスン。どんどんシリーズの世界が広がっていく。 今後のシリーズの行く末が非常に愉しみだ。
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フ−13−9 罠にかけられた男 (新潮文庫) フリーマントル 『1986/2 シリーズ第4弾』 シリーズ一覧 "英米情報部の追求を逃れて潜伏生活を続けるチャーリーは、親友ルウパートから再び応援を求められた。莫大な価値を持つロマノフ王朝切手コレクションの保険を引...
フ−13−9 罠にかけられた男 (新潮文庫) フリーマントル 『1986/2 シリーズ第4弾』 シリーズ一覧 "英米情報部の追求を逃れて潜伏生活を続けるチャーリーは、親友ルウパートから再び応援を求められた。莫大な価値を持つロマノフ王朝切手コレクションの保険を引き受けたという。厳重な監視下の展示会場で、チャーリーは切手を狙う大がかりな計画があることを嗅ぎつけた。 『1986/2 シリーズ第4弾』"
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