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I・L 手塚治虫漫画全集(1) 手塚治虫漫画全集
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1992/03/01 |
JAN | 9784061732629 |
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I・L 手塚治虫漫画全集(1)
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I・L 手塚治虫漫画全集(1)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図 一話読み切り。 アイエルは結局何者だったんだろうなー。 手塚作品の中でも特に好きなキャラクターになった。 ラストは結構駆け足になっている印象。 飽きちゃったのかな?
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結局 I.L ってなんだったんだろう。 主人公は本当に現実の演出者になったのだろうか? でもいろんな人間模様が見れて面白かった。
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文庫本版がイメージにないので新書版で。 確か文庫版の解説で、手塚眞が「手塚にも失敗作がある。それのひとつがこれ。でも魅力的な作品」みたいなことを言っていたがまさにその通り。ころころテーマが変わり、アイエルっていったいなんなのかわからないまま、SFなんだか社会批判なんだかはっきりし...
文庫本版がイメージにないので新書版で。 確か文庫版の解説で、手塚眞が「手塚にも失敗作がある。それのひとつがこれ。でも魅力的な作品」みたいなことを言っていたがまさにその通り。ころころテーマが変わり、アイエルっていったいなんなのかわからないまま、SFなんだか社会批判なんだかはっきりしないまま終わってしまったものの、ひとつひとつの短編は非常にまとまっていて魅力的。だから「手塚治虫なんちゃら短編集」みたいな、テーマ別にまとめられている短編集にも、アイエルはよく登場する。 代表的なのはハチに化けて旦那を殺そうとする話なんだろうけど、私は山越えする話が好き。アイエルでなきゃできなかった話。
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