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ライジングインパクト(10) ジャンプC
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ライジングインパクト(10) ジャンプC

鈴木央(著者)

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ライジングインパクト(10) ジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2001/03/02
JAN 9784088730882

ライジングインパクト(10)

¥275

商品レビュー

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2024/05/22

「ライジングインパクト」10巻。 キャメロット杯個人戦開幕。ガウェインは6組目。米のチャルデブことチャールズと、英のパーシバルとまわります。もうチャルデブというネーミングが秀逸すぎて。彼のチャールズという名前は、読者の中には残っていないでしょうね。デブが入っているので、褒められ...

「ライジングインパクト」10巻。 キャメロット杯個人戦開幕。ガウェインは6組目。米のチャルデブことチャールズと、英のパーシバルとまわります。もうチャルデブというネーミングが秀逸すぎて。彼のチャールズという名前は、読者の中には残っていないでしょうね。デブが入っているので、褒められた名付けではないのですが、ブタゴリラと同じような愛称だと思っています。 ガウェインと同等の飛ばし屋パーシバル。同じ飛ばし屋のクエスターは、ガウェインに自信をへし折られましたが、パーシバルはどういう相手になりますか。 登場当初の嫌な感じだと、プライドやられてしまいそうだったけど、読み進むうちに同じ方向を見据えて、共に歩んでいける好敵手になりそうで何よりです。 真価を見せつけるトリスタン。過去から生み出された決意が、彼の原動力となって化物を生み出してしまった。 天性のガウェイン。鍛錬のランスロット。執念のトリスタン。 といった感じでしょうか。 誰もが天性のものを持っていて、執念の下に鍛錬を繰り返して得た実力だけども、あえて区別するならば、です。 まあ、あえて区別、なんてことをしているから無理やり感があったりするのだけど、こういうのが好きなのだから仕方がない。わかった気にもなるし。

Posted by ブクログ

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