ONE PIECE(巻十六) アラバスタ編 ジャンプC

尾田栄一郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2000/12/04
• JAN: 9784088730455

商品レビュー

2025/01/06

図書館貸出読了。
サンジが、ルフィとナミの為に高く上げた。
ワポルからルフィはサンジが言った言葉を守って逃げていた。ワポルにはあまりにも卑劣だな。
ルフィがナミとサンジを抱えて城の上に登り続けるシーンはとてもかっこよかった！
ギャグシーンが結構あって笑ってしまった。
チョッパーの過去シーンは初めて読んだとき日に思い出す。同じ所で号泣した。涙なしでは見られない
ヒルルクはチョッパーのこと息子のように思っていた。そしてチョッパーにいい医者になれるセリフは泣ける。
最後のヒルルクの台詞は本当に泣ける。

2024/09/30

チョッパー初登場のドラム王国編スタート。
チョッパーが最初と途中では、まったく雰囲気が違いますね。
最初は、2頭身キャラでシュッとした感じだけど、途中から丸っこくなってマスコットキャラになったなーと思いました。

2024/03/27

チョッパーの会で感動したところ

いじめられて人間を嫌いになっていたいた過去をもつチョッパーが、ボロボロになっていた。その姿をヒルルクが見つけ、医者として治療するために、殴られても治療するために「おれは決してお前を撃たねー」
と雪山の中で裸で無防備な状態を晒して今までのいじめてきた人間とは違うことを示し、治療するところに感動した。

ヒルルクのために命をさらしてまで取ってきたアミウダケが、猛毒のキノコだったことがわかった時、ヒルルクがチョッパーの救おうとする気持ちが嬉しく、美味しいと嘘をつき食べていたというところで泣きそうになった。

これはワポルのせいでヒルルクの夢半ばで終わってしまったが、そのワポルを事情の知らないルフィーが思いっきりぶっ飛ばしてるのを見てスッキリした

迷っている時に、「うるせー行こう」と仲間を誘ってるのか誘ってないかわからない言葉だけれども一番しっくりくる

名言まとめ
「全くいい人生だった」
「おれは決してお前を撃たねー」
「うるせー行こう」