ジョジョの奇妙な冒険(61) そいつの名はディアボロの巻 ジャンプC

荒木飛呂彦(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 1999/01/08
• JAN: 9784088726526

商品レビュー

2020/02/15

チョコラータとセッコのコンビはプロシュートとペッシを連想する。リーダーの能力が無差別大量殺戮である点が共通する。先にリーダーが倒される展開も共通する。残った手下も実は厄介であり、対峙したブチャラティが厄介さを認識する展開も重なる（荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 61』）。しかし、リーダーの死に対する手下の反応は対照的であった。
依存性薬物への怒りがボス打倒の出発点である。ボスの君臨によって少年少女の麻薬犯罪と死者が20倍になったという。ボスは有害な存在である。

2017/08/16

ファースト・インプレッションでコロッセオの男はシュトロハイムかと思ったよ。もう生きてないか。ブチャラティの現在の体の状態ゆえの強味と弱味。そして矢の新たな使い方。

2015/03/08

ポルナレフ！ポルナレフ好きだったんだよなあ。再登場は嬉しいが、なんかやっぱ弱体化してるなあ。そして後半が何がどうなったのかようわからん。