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海のアリア(3) あすかC
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海のアリア(3) あすかC

萩尾望都(著者)

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海のアリア(3) あすかC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1991/05/01
JAN 9784049242317

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2014/02/28

SF的な設定(プレイヤーが奏でる結晶体のベリンモンと言う楽器)の中にホラー要素(海で溺れた筈のアベルが戻って来たら中身は別人のようになっていた)ミステリ要素(アリアドの失われた記憶の部分に関わるダリダンの死)が加わっている。錯綜すると言う言葉に恥じない傑作!!最後のコマのアベルの...

SF的な設定(プレイヤーが奏でる結晶体のベリンモンと言う楽器)の中にホラー要素(海で溺れた筈のアベルが戻って来たら中身は別人のようになっていた)ミステリ要素(アリアドの失われた記憶の部分に関わるダリダンの死)が加わっている。錯綜すると言う言葉に恥じない傑作!!最後のコマのアベルのモノローグ「ぼくがいないとダメだな」でユーモアに着地する感じがたまらない…

Posted by ブクログ

2005/08/10

俗っぽくも、高尚という、稀有な才能。 天井知らずの萩尾望都と、底知らずのT宮K子って言ってた頃があったのを、遠い目で思い出す。

Posted by ブクログ

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