天上の虹(11) ミミKC
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天上の虹(11) ミミKC

里中満智子(著者)

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天上の虹(11) ミミKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1992/02/13
JAN 9784061703643

天上の虹(11)

¥220

商品レビュー

4

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2014/02/20

内容紹介(amazon) 第29章 八色(やくさ)の姓(かばね) 第30章 彗星 第31章 朱鳥(あかみとり) 大海人(おおあま)にしのびよる病魔と天変地異が世の不安をかきたて、時代は次期政権へむけ、静かに動きはじめる。大海人政権を支える讃良にも、後継者(あとつぎ)をめぐって、...

内容紹介(amazon) 第29章 八色(やくさ)の姓(かばね) 第30章 彗星 第31章 朱鳥(あかみとり) 大海人(おおあま)にしのびよる病魔と天変地異が世の不安をかきたて、時代は次期政権へむけ、静かに動きはじめる。大海人政権を支える讃良にも、後継者(あとつぎ)をめぐって、不安がひろがる。 大名児(おおなこ)の裏切りに失望した大津は、草壁に対し闘志を燃やす。讃良は草壁に過大に期待するが、重要なポストは、高市(たけち)と大津にあたえられていく。後継者(あとつぎ)問題が混迷するなか、突然大海人は病に倒れて――。

Posted by ブクログ

2013/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大名児ちゃんの本心が自分にあることを知った大津くんは、草壁くんを皇太子の地位から追い落とすことを決意。 天武天皇さんは病気で死にかけ…。 さぁ、事件が起こりますよ! …って感じで物語が進んでいまっす。 とにかく讃良ちゃんの心の狭さと言うか、自分の息子を盲目的に偏愛しているところが、みんなが本心を言えず、伸び伸びと暮らせない雰囲気を作っている感じ。 全体を客観視すれば次の天皇は大津くんとわかっているのに、母としての愛がその目を曇らせちゃっているんだな。 人が心をコントロールするのがいかに難しいかってことがよくわかりました。

Posted by ブクログ

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