- 中古
- 店舗受取可
- コミック
- 角川書店
奇子(文庫版)(上) 角川文庫
定価 ¥660
385円 定価より275円(41%)おトク
獲得ポイント3P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/18(水)~12/23(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1996/06/21 |
JAN | 9784041851296 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/18(水)~12/23(月)
- コミック
- 角川書店
奇子(文庫版)(上)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
奇子(文庫版)(上)
¥385
在庫あり
商品レビュー
3.9
46件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大東亜戦争後。 復員して帰って来た実家は、物凄く狂気じみている事に気付く仁朗。 妹と紹介された奇子は、実は腹違いの妹。母親は兄嫁。 奇子は一族の体面のために肺炎で死亡したことにされ、天外家の土蔵の地下室に幽閉されたまま育てられる。 無垢のまま、美しく育つが、人として欠けている。それは常識。 登場人物の性格と利害関係が複雑に絡み合い、世間に知られることなく時は過ぎてゆく。 国鉄三大ミステリー事件や朝鮮戦争等を背景にしている。
Posted by
最初はまた政治の話かと思ったが、それどころではなかった。 いい意味で久しぶりに裏切られた漫画。 田舎の古さと悪さがこれでもかと襲いかかってくる。 まともな人間がいやしない。
Posted by
『#奇子(上)』 ほぼ日書評 Day620 手塚治虫の問題作、Kindle Unlimitedにて。 1972年の作。迷宮入りとなった、戦後の国鉄総裁失踪・轢死も題材としながら、地方の名家におけるタブーに切り込む。 下巻は、意外な結末が待っているそうなので、これも楽しみだ...
『#奇子(上)』 ほぼ日書評 Day620 手塚治虫の問題作、Kindle Unlimitedにて。 1972年の作。迷宮入りとなった、戦後の国鉄総裁失踪・轢死も題材としながら、地方の名家におけるタブーに切り込む。 下巻は、意外な結末が待っているそうなので、これも楽しみだ。 https://amzn.to/3PnIZNP
Posted by