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天上の虹(10) ミミKC
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天上の虹(10) ミミKC

里中満智子(著者)

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天上の虹(10) ミミKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1991/05/13
JAN 9784061703216

天上の虹(10)

¥275

商品レビュー

4

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2014/02/20

内容紹介(amazon) 第26章 草壁皇子 第27章 大津皇子 第28章 大名児(おおなこ) 円熟期を迎えた大海人(おおあま)政権の後継者はだれに……。草壁皇子か?大津皇子か?激動の時代を生きる女性(ひと)、讃良皇女(さららのひめみこ)――のちの持統(じとう)天皇の物語。 ...

内容紹介(amazon) 第26章 草壁皇子 第27章 大津皇子 第28章 大名児(おおなこ) 円熟期を迎えた大海人(おおあま)政権の後継者はだれに……。草壁皇子か?大津皇子か?激動の時代を生きる女性(ひと)、讃良皇女(さららのひめみこ)――のちの持統(じとう)天皇の物語。 多くの人の注視のなかで、天武天皇と皇后讃良は、皇太子(ひつぎのみこ)に草壁を立てた。だが、草壁はひ弱なため、統治者としての信頼はうすく、ことごとく大津と比べられる。皇后として、母として、讃良は……!?

Posted by ブクログ

2013/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

天武天皇の息子である草壁くんと大津くんが対立。 大名児ちゃんという采女を争う形で描かれているけど、実際はいろいろあったんだろうな…。 讃良皇后が実の子である草壁くんを偏愛していたのが、天武天皇さんが他の女性を愛することへの寂しさからますますひどくなった感じ。 元は天武さんの正妻で亡くなった自分のお姉さんの息子である大津くんの実力が草壁くんよりあることをわかっていながらの偏愛はかなり見苦しいです。 女性として寂しいとこうなっちゃうのかな~。

Posted by ブクログ

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