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天才柳沢教授の生活(文庫版)(12) 講談社漫画文庫

山下和美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/12/07
JAN 9784063608595

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天才柳沢教授の生活(文庫版)(12)

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商品レビュー

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2020/07/24

10巻からつづく戦後の混乱期をえがいたエピソードは、本巻で締めくくりとなります。 柳沢は戦災孤児たちの教育から離れてしまい、さらにブリキのオモチャが広まったことで子どもたちの考え出した紙細工も売れなくなってしまいますが、彼らの明るく前向きな姿を柳沢は目にすることになります。 ...

10巻からつづく戦後の混乱期をえがいたエピソードは、本巻で締めくくりとなります。 柳沢は戦災孤児たちの教育から離れてしまい、さらにブリキのオモチャが広まったことで子どもたちの考え出した紙細工も売れなくなってしまいますが、彼らの明るく前向きな姿を柳沢は目にすることになります。 さらに、貝塚邸を接収したミラー大佐の子どもたちとも心を通わせあうことになりますが、ミラー大佐にかんする疑惑が浮上し、物語は一気にクライマックスへと突入することになります。 かい巻きの少年の素性やアレンの父親の過去など、これまでの伏線をクライマックスで一気に回収しようとする意図は理解できますが、若干粗さも感じてしまいました。

Posted by ブクログ

2015/11/08

前巻の続編。 ミラー大佐の子ども達が、容貌から憎たらしいイメージでいたが、 後半、子ども達と一緒に団結する様がほほえましかった。 ただ、どうしても『MAD少年』に見えてしょうがなかったな~。笑 169話の冒頭のヤクザの怒り変化のシーンは、 あれ、絶対に『大魔神』だ。 作者と同...

前巻の続編。 ミラー大佐の子ども達が、容貌から憎たらしいイメージでいたが、 後半、子ども達と一緒に団結する様がほほえましかった。 ただ、どうしても『MAD少年』に見えてしょうがなかったな~。笑 169話の冒頭のヤクザの怒り変化のシーンは、 あれ、絶対に『大魔神』だ。 作者と同じ年齢だからこそ、 笑えるシーンかもね。 また、貝塚峯太郎の屋敷のデザインは、 ガウディをどこか彷彿させる。 伝えたいことがあるのはわかるのだけど、 何となく中途半端にまとめてしまった感がある。 本来の山下和美ならもっと掘り下げることができたと思うのだけど、 たぶん、いろいろと現実的な障害があって、 無難な話になってしまったように感じた。 その山を越えていたら、 多分漫画史上に残る名作になってたかもしれないと。 ○市立図書館所蔵

Posted by ブクログ

2007/01/09

文庫化第二期始まってるの知らなかったー! 教授の経歴がどんどんすごいことになっちゃってますが、相変わらずさすがの一言。

Posted by ブクログ

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