夏子の酒 新装版(文庫版)(6) 講談社漫画文庫

尾瀬あきら(著者)

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2004/11/11
• JAN: 9784063608267

商品レビュー

2022/07/23

現代の日本酒好き必読の本。本当の日本酒とは？ 日本酒とはどういう過程で作られているのか？ 酒蔵を見学するならこの本を読んでからにすべし！

2015/01/19

7巻
百姓の本来の目的は人の命を守ること

火入れについて細かく書いてあるのがいい
じっちゃんの引退騒動に泣きそうになる
杜氏の奥さまの話。半年間出稼ぎで冬はいつも別々に暮らす。農家の男の稼ぎ場としての酒造りという性質。

8巻
美味しいお酒に出会うと……なによりも励まされる
なによりも力づけられる

じっちゃんーーーーーーー！！！

一麹、二酉元、三麹
冴子さんのお米を麹米に。よかったねー。

9巻
…と思った途端のお父さん、、、！

蔵には格式が、杜氏にはプライドが必要
だが、それを飲み手に押し付けてはいけない

12巻
よかったーーーーー。
それにしても杜氏の奥さまはすごい。
日本酒は奥が深い。
できあがりが楽しみ。

2013/06/20

ドラマ化もされた、酒造りに命を懸ける女性の物語。
酒に関しては天性の鼻と舌を持つ夏子が、最後に求めた究極の酒は！？

恋よりも酒（というか蔵）を選ぶあたり、完全に松尾様に見初められちゃってますね。
草壁さんとのラストをもう少し描いて欲しかったなー。