徳川家康(6) 歴史C

横山光輝(著者)

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 1992/03/01
• JAN: 9784061806160

商品レビュー

2015/10/02

今川氏真と鶴姫の密会を見たかどで鶴姫に偽書をかいてもらい、亀姫と密会（あ、亀！）。同日、嫉妬した鶴姫を抱き、もやもやする竹千代。
結局、元服し、次郎三郎元信となる。その直後、華陽院源応尼が亡くなる。その後結局鶴姫と婚姻し、今川義元の甥となる。肩の荷は重いほど良い、の雪斎禅師も亡くなる。両社とも、母の愛の重要性に言及し、逝く。
岡崎衆の粘り強い交渉により、婚姻後の墓参という事で里帰りをした元信。家来が金銭武具を備蓄していることに感謝。
一方、信長と藤吉郎、水魚相会う。斉藤道三が息子の善龍に殺され、道三派の濃姫を遠ざけ、側女を調達する信長。藤吉郎は前田利家の紹介という体で、織田家の足軽に。