シュ-マン:流浪の民

ライプツィヒ放送合唱団, マーゴット・ブレンデル(ソプラノ), リアーネ・ブロイアー(ソプラノ), イングリット・ヴァンデルト(アルト), エッケハルト・ヴァーグナー(テノール), ラインハルト・ギンツェル(テノール), クラウス・ヘンケル(バス), ロルフ=ディーター・アレンス(ピアノ)

• 内容紹介: 世俗作品では、合唱がシューマンに似合ったジャンルであるとは思いにくいのだが、モテットになると彼らしさがあちこちに顔を出しはじめる。やはり好みに一癖ある作曲家だなと思う。有名な(1)をはじめとして、全体にこのコンビとしてはやや荒っぽい仕事か。
• 販売会社／発売会社: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
• 発売年月日: 1999/05/26
• JAN: 4988008438437
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.流浪の民 op.29-3(エマスエル・ガイベル)

2.おぼろな光 op.141-2(J.C.フォン・ツェドリッツ)

3.小舟 opp.146-1(ルートヴィヒ・ウーラント)

4.大道芸人ヴィリー op.146-2(ロバート・バーンズ)

5.鍛冶屋 op.145-1(ルートヴィヒ・ウーラント)

6.ゲンゼブーベンのロマンス op.145-5(マールブルクによるスペイン語の詩からの独訳)

7.ボーデン湖 op.59-2(ゲルラルト・フォン・プハッテン)

8.狩人の歌 op.59-3(エドワルト・メーリケ)

9.おやすみ op.59-1(フリードリヒ・リュッケルト)

10.草刈人の死 op.75-1(ドイツの古謡)

11.森で op.75-2(ヨーゼフ・フォン・アイヒエンドルフ)

12.モテット 深い苦しみも絶望しないで op.93(フリードリヒ・リュッケルト)

13.別れに寄せて歌う op.84(E.フォン・フォイタースルレーベン)