モーツァルト:歌劇＜後宮からの逃走＞全曲

アリス・アーノンクール, チューリヒ歌劇場モーツァルト管弦楽団

• 内容紹介: テルデックの古楽レーベル、DAS ALTE WERKの創立40周年(1998年当時)記念対象商品。'80年に始めたモーツァルトのオペラ・シリーズ第2弾、'85年録音の歌劇『後宮からの逃走』を収録。チューリヒ歌劇場モーツァルト管弦楽団の演奏。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: (株)ワーナーミュージック・ジャパン((株)ワーナーミュージック・ジャパン)
• 発売年月日: 1998/07/05
• JAN: 4943674635924
• 組数: 2枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.序曲

2.第1幕 第1番:アリア「コンスタンツェよ、我が幸いの人よ」(ベルモンテ)

3.第1幕 台詞「どういうふうにすれば宮殿の中に入って」(ベルモンテ)

4.第1幕 第2番:リートと二重唱「気立てがよくて浮気でなくて」-「そんな歌はもう沢山！」(オスミン、ベルモンテ)

5.第1幕 台詞「あんな野郎はペドリッロ同様」(オスミン)

6.第1幕 第3番:アリア「やくざ男たちのすることは」(オスミン)

7.第1幕 台詞:行ってしまえ、呪われた番人め！」(ペドリッロ)

8.第1幕 第4番:レチタティーヴォとアリア「ああコンスタンツェに再び会えるとは！」「愛にみたされた我が心」(ベルモンテ)

9.第1幕 台詞「早くかくれて下さい！ 太守がやって来ました」(ペドリッロ)

10.第1幕 第5番b:合唱「偉大なる太守を称えよ」

11.第1幕 台詞「愛するコンスタンツェよ」(太守、コンスタンツェ)

12.第1幕 第6番:アリア「私には恋人がありました」(コンスタンツェ)

13.第1幕 台詞「彼女の苦しみや涙や彼女の固い操は」(太守、ペドリッロ、ベルモンテ、オスミン)

14.第1幕 第7番:三重唱「とっとと失せろ！」(オスミン、ベルモンテ、ペドリッロ)

15.第2幕 第8番:アリア「娘の心をとらえるには」(ブロンデ)

16.第2幕 台詞「やさしい言葉に、お世辞をまぜて」だって？(オスミン、ブロンデ)

17.第2幕 第9番:二重唱「それなら行くよ、でも」(ブロンデ、オスミン)

18.第2幕 台詞「お嬢様が悲しげな様子でこちらにおいでになる！」(ブロンデ)

19.第2幕 第10番:レチタティーヴォとアリア「私の幸せが消えたその日から」「あなたから引き離され」(コンスタンツェ)

20.第2幕 台詞「コンスタンツェ様、またそのようにお悲しみですか？」(ブロンデ、コンスタンツェ、太守)

21.第2幕 第11番:アリア「どんな責苦があろうとも」(コンスタンツェ)

22.第2幕 台詞「これは夢なのか？」(太守)

DISC 2

1.第2幕 台詞「コンスタンツェ様ももう居ないわ」(ブロンデ、ペドリッロ)

2.第2幕 第12番:アリア「何という喜びと楽しみが」(ブロンデ)

3.第2幕 台詞「すべてが無事に終わってくれればいいが！」(ペドリッロ)

4.第2幕 第13番:アリア「勇みに勇んで戦いに向かうのだ！」(ペドリッロ)

5.第2幕 台詞「馬鹿にはしゃいでいるじゃないか？」(オスミン、ペドリッロ)

6.第2幕 第14番:二重唱「バッカス万歳！」(ペドリッロ、オスミン)

7.第2幕 台詞「本当だ、酒にまさる物は全くない！」(ペドリッロ、オスミン、ベルモンテ、コンスタンツェ)

8.第2幕 第15番:アリア「喜びの涙が流れる時」(ベルモンテ)

9.第2幕 台詞「私は一そうの舟を用意しました」(ベルモンテ)

10.第2幕 第16番:四重唱「ああ、ベルモンテ！ 私の命よ！」(コンスタンツェ、ベルモンテ、ペドリッロ、ブロンデ)

11.第3幕 台詞「コンスタンツェ！ 私の心は高鳴る！」(ベルモンテ)

12.第3幕 第17番:アリア「愛の力を頼りとし、愛の強さを信じよう」(ベルモンテ)

13.第3幕 台詞「皆眠っています」(ペドリッロ)

14.第3幕 第18番:ロマンス「黒ん坊の国に捕われた可愛い娘があったとさ」(ペドリッロ)

15.第3幕 台詞「彼女が窓をあけました！」(ペドリッロ、コンスタンツェ)

16.第3幕 台詞「畜生！ これは何だ？」(オスミン、ブロンデ、ベルモンテ)

17.第3幕 第19番:アリア「おお、わしはかちどきを挙げるぞ」(オスミン)

18.第3幕 台詞「なんだね？ このさわぎは？」(太守、オスミン、コンスタンツェ、ベルモンテ)

19.第3幕 第20番:レチタティーヴォと二重唱「何という運命！ 何という苦しみ！」「我がために死ぬというのですか？」(ベルモンテ、コンスタンツェ)

20.第3幕 台詞「震えているのか？」(太守、ベルモンテ、コンスタンツェ、ペドリッロ、オスミン)

21.第3幕 第21番a:終曲「決してお情けは忘れませぬ」(ベルモンテ、コンスタンツェ、ブロンデ、ペドリッロ、オスミン、合唱)