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常磐津節大全集
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商品詳細
内容紹介 | 昭和54年に発売された、常磐津千東勢太夫と人間国宝・常磐津菊三郎によるLP20枚組をCD化。 (C)RS |
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販売会社/発売会社 | (株)EMIミュージック・ジャパン((株)EMIミュージック・ジャパン) |
発売年月日 | 1996/08/07 |
JAN | 4988006132467 |
規格品番 | TOCF9031 |
組数 | 20枚組 |
チャプター番号/チャプター名 |
DISC 1
1.阿古屋
2.粟餅
3.靱猿
4.善知鳥
5.老松
6.鴛鴦
7.お染
8.お光狂乱
9.角兵衛
10.景清
11.駕屋
12.勢獅子
13.狐火
14.蜘蛛の糸
15.廓八景
16.小いな半兵衛
17.子宝三番叟
18.芥太夫
19.独楽
20.新薄雪
21.新山姥
22.角田川
23.檀特山
24.関の扉
25.千代の友鶴
26.釣女
27.常磐の老松
28.鶴亀
29.年増
30.苗売り
31.夏船頭
32.乗合船
33.松島
34.八犬伝
35.将門
36.松の名所
37.松の羽衣
38.三つ面子守
39.屋敷娘
40.女夫狐
41.戻り駕
42.紅葉狩
43.奴道成寺
44.夕霧
45.夕月船頭
DISC 2
1.善知鳥 前弾 陸奥の外が浜なる
2.合方(二上り) 定めなき世の
3.「申し、申し」
4.情けなの心やな
5.「やあ、何と言やる
6.ええ口惜しや
7.老松 鳴物
8.そもそも松の
9.かようにめでたき
10.鴛鴦 前弾
11.鏡影水波月の雲
12.我に業界の
13.妄執の縁こそ
14.独り臥す
15.本調子「黄昏なお時を知る」
16.水鳥のはかなき跡に
17.「ありし契りの変わらずば
18.真菰刈る 堀江に浮きて
19.去りし契りの
20.疾くより木陰に
21.さてこそ怪し
22.のう恨めしの徒人や
23.契り短き芦の間の
24.「小癪な化鳥
25.目も紅に染めわたる
DISC 3
1.お染<土手場> 迷子ヤイ
2.合 いとしいと可愛いと
3.合 庇持つあしの
4.「親父様が為に
5.首尾も辛い宵闇に
6.お光狂乱 幕開キ 篠を束ねて突く様な
7.「矢的屋のお竹さん
8.気違いよ、気違いよ
9.はやし立てられ道芝に
10.結びてし、かいも縁の
11.二人はそれと立ち寄って
12.「ええ聞こえぬわいなア、久松さん」
13.はでな噂を聞いてさえ
14.「こいつは飛んだ
15.「これで悪魔をさっぱりと」
16.お光はすっくと
17.「嫁入りじゃ、嫁入りじゃ」
18.先のけ、先のけ
19.「あれあれあれ、それそれそれ」
20.恋しき人を都鳥
DISC 4
1.角兵衛 幕開キ
2.神楽はやして
3.こっちも首たけ浜村屋
4.「ああこれこれ
5.えっちり越後の山坂越えて
6.素面じゃ互いの
7.「おお嬉し」
8.「さいわいあたりに気兼ねもなし」
9.こんなぶざまも真実は
10.言うてもおくれな月がたの
11.また嘘らしい
12.ほんにそうなら山の奥
13.あるわいやなり
14.ほんに茶化した獅子舞さん
15.親兄弟にまで見放され
16.「聞いたようだよ」
17.雛の清掻やせっかいで
18.合方
19.新発田五万石
20.新潟通いが
21.合 気さく悪性が
22.合方
23.沖のえ、沖の題目
24.合 南無妙法連華経
25.あじょだか当世ひねりがはやる
26.国の訛の笑い草
27.身の生業は八百八品
28.影清 幕開キ
29.かげというも月の宴
30.清しというも月の宴
31.通い清水五条坂
32.合方 念波観音をだしにして
33.たたぬ口舌のし残しを
34.平家の侍大将と
35.「おおこれはこれは
36.「まず一の谷の戦場は」
37.前は海、うしろは険しき
38.「だれだ、だれだ」
39.「あい、ぼちゃぼちゃの玉虫だよ
40.と夕まぐれ、かざす扇のほねがらみ
41.これらも遊美の壇の浦と
42.心も空の上草履
43.「これ七さん」
44.味な別れのもつれ髪
45.おかしらしいと囁いて
46.言葉を結ぶ名古屋帯
47.「ああつがもねえ」
48.でわないかいな
49.その時影清声張り上げ
50.駕屋 幕開キ
51.合方
52.鳴物 おや目が覚めた
53.合方
54.ああら怪しやいぶかししの夢ならで
55.合方
56.ホイ駕ホイ
57.合方
58.急ぐ三枚
59.合方
60.あづま駕籠その間に
DISC 5
1.勢獅子 幕開キ
2.鳴物(早渡り)
3.猿鶏の、
4.ヤンレかっかれかっかれ
5.オオヤレオ、ヤア引くに引かれぬ
6.それ建久四つの皐月闇
7.逃げ出す鹿へ
8.めざましや
9.いさましや
10.訳知る里はなおさらに
11.重ぬる夜半の忍び駒
12.そこで姉女がおどけぶし
13.主にさア逢いたさに
14.そんじょそのこんだ色恋するなら
15.なぜにさア来ぬか
16.それ来たやれ来た
17.今を盛りの名取草
18.鳴物
19.時を感じて牡丹の花の
20.合方
21.獅子の頭をうなだれて
22.合方
23.合方 比翼の蝶の共に狂うや
24.谷を隔てて
25.あなたへひらり
26.合方
27.合方
28.鳴物 あのや姉さんに
29.さまに逢うとて窓の戸叩く
30.悪魔降伏千代万歳
31.狐火 幕開キ 思いにや
32.(二上り) 小夜ふけて狐火や
33.本調子 君を設けの奥御殿
34.「あれ、あの奥の間で倹校が
35.おいとしいは
36.勝頼様
37.かかる企みのあるぞとも
38.「いやいや泣いてはいられぬところ
39.諏訪の湖、船人に
40.いやいやいや
41.「今湖に氷張りつめ
42.知らすにもしらされず
43.「ああ翅が欲しい
44.飛んで行きたい
45.兜の前に手をつかえ
46.「この御兜は諏訪明神より
47.兜をとっておし戴き
48.庭の溜りの泉水に
49.「今のはたしかに狐の姿
50.どきつく胸、撫でおろし
51.「たった今この水に」
52.はて怪しやと
53.「まことや当国諏訪明神は
54.「おおそれよ思い出したり
55.たとえ狐はわたらずとも
56.「勝頼様に返せとある
57.はは ははは忝なやありがたやと
58.合方
59.ここに燃え立ちかしこにも
60.合方 兜を守護する不思議のありさま
DISC 6
1.蜘蛛の糸 前弾
2.人知れぬ
3.「これ貞光
4.一服と煙管の火皿焔々と
5.「何だ茶だ
6.「と問いかけられて
7.睡た覚ましと貞光が
8.合方
9.天晴れお馬の上手と上手が
10.両人目と目を見合わせ
11.黒白二つの石を分け
12.ホウホウホウ、自体それがしは
13.これはさて置き
14.風吹きには風まけすべえ
15.さて鉄門に着きしかんば
16.「ははははは、やこりゃ面白かったわえ
17.おらが在所にゃあ
18.怪しや今まで座頭と見えしは
19.郭八景 前弾
20.見渡せば
21.拙き糸に調べ替え
22.名にし近江の八景を
23.約束堅き石山や
24.更けて青田に焦がるる蛍
25.比良の暮雪をさながらに
DISC 7
1.小いな半兵衛 前弾
2.伏して見し
3.合方 袖の追風
4.「最前兄者人が他所事の
5.知る辺にすがれば
6.「これ半兵衛さん
7.神ならぬ身の露知らず
8.「さあ、これも宿世の因果同志
9.別れ別れになればとて
10.「さささささ、そう思やるは尤もなれど
11.そりゃ何を言わしゃんす
12.思えば胸に轡虫
13.地味に事をと一座の手前
14.「はは女子に似合わぬ良い覚悟
15.突かんとして耐えかねて
16.「やや、こりゃ紛失の備前長光
17.名無三これはと振りほどき
18.折柄兄の山脇十蔵
19.「こりゃ、両人共にはやまるな
20.子宝三番叟 鳴物
21.笛
22.おおさえおおさえ
23.「ははは、罷り出たる者は
24.合方 佐保姫の、霞のどかに
25.写る鏡の影添えて
26.賑わう春の稚事
27.風吹くな、なお吹くな
28.納涼にいその蛍狩り
29.手に手を取りて鵲の
30.(二上り)合 競い合い申そ
31.その着綿の菊がさね
32.芥太夫 久方の光長閑き花の山
33.てれれんてんてん
34.お門へ初めてこや太夫
35.口からでたらめ弾き語り
36.謡は知らず義太夫は
37.(二上り) お茶ひきゃ風邪ひく
38.花のお江戸のお取り立て
DISC 8
1.独楽 幕開き
2.賑わいは
3.八百八丁御贔屓を
4.合 商う品は大ごま小ごま
5.古りし延喜の御代かとよ
6.本調子 合 東風吹かば匂いおこせと
7.合 冠の紐をきりりとしゃんと
8.三つ子の親は七十の
9.本調子 合 約束固き心棒に
10.合方
11.天下取る取る投げ取りの
12.新薄雪 久方のあまつ空なる名所の
13.ここにもありや大和路に
14.水にも波の狂いあり
15.カケリ(合方)
16.乱れて名をや流すらん
17.結び捨てたる短冊の
18.呼ばれ招がれひょっくりひょっくり
19.ほほほ、おおおかし
20.水際いとわず立ち寄る姫
21.「ああこれ危ない、そこは川だよ
22.船よ船よに船長が
23.「うい、どいつだえ、折角ごんつくひっかけて
24.舫解く解く
25.「さあさあ、船賃は五文だが
26.いやいやそうは奈良坂や
27.「お、こりゃ面白い
28.夏と秋とにナ
29.そなた思えば七里が灘を
30.撞いて呉りゃるな八幡鐘よナ
31.帰りましょ、待たしゃんせ
32.浮かるる内にも狂人の
33.ええ、聞こえぬわいな園部様
34.薄雪涙にくれながら
35.「ああ、これこれ、泣くものじゃない
36.立ち渡る、身の浮雲も晴れぬべし
37.本調子 踊りの内に荒子ども
38.やらぬとかかるを両人が
DISC 9
1.新山姥 幕開キ
2.四面峨々たる足柄山
3.麓に通う椎が本
4.曲げたる肱の高枕
5.「山高うして
6.酒量りなき盃に
7.合「ああら怪しやなア
8.合方
9.錦の袂引き変えて
10.「おお、おふくろ
11.ああ、おとましいとかこち言
12.「あれあれ御覧じませ
13.合 神楽月とて片山里を
14.「これこれ怪童
15.母を慕うて山道を
16.「かか、おらこんな花折ってきたよ」
17.花うちしょうと振りたてて
18.「やれ小僧
19.枝の鶯糸繰り
20.「さあこれから馬事じゃ
21.月毛にあらぬ斧の駒
22.合方
23.母の胎内蹴破って
24.産所も産湯も山なれば
25.おらが在所はな
26.「かか乳のもう」
27.「昔語りも恥ずかしい
28.よし足引きの山廻り
29.「ほほう この程より
30.神変不思議の
31.「松の根こぎは面白い
32.「ほう力の程は見えた
33.夫の形見と見るにつけ
34.いとま申して
DISC 10
1.角田川 幕開キ 月花の
2.富士と筑波を三囲の
3.水に影浮く隅田川
4.かかる景色も朝夕に
5.銜え煙管に枝煙る
6.班女御前は都より
7.子ゆえの闇に迷い来て
8.物に狂うは我のみか
9.蝶よ花よと育てたる
10.我も以前は白拍子
11.あら恥ずかしの一昔
12.鳴物
13.見渡せば
14.紅葉を忍ぶ敷物に
15.誰が白妙と伏し沈む
16.ここに隅田の島なれば
17.都鳥とはいわずして
18.里の人々打ち寄りて
19.昨日から
20.いざ渡さんと船人が
21.檀特山 耶輪陀羅姫は尊くも
22.その身は獄にありながら
23.合(ニ上り) 夢とも知らで
24.「浮き世を離れし深山路に
25.蝶の翅を仮初の
26.(谺合方)これのう若宮
27.「なに父上の在します
28.幼な心の一筋に
29.「ああこれ危ないぞや
30.いかがはせんとたたずみて
31.「いかにそれなる賤の男に
32.教えて給もという声も
33.「さては故郷の妻と子が
34.「御身が尋ぬるその人は
35.諭す言葉もどこやらに
36.「その教えはさることながら
37.思えばこの身は前の世に
38.太子もさすが恩愛に
39.若宮目早くそれと見て
40.思えば昔懐かしく
41.仰せ嬉しき甲斐もなく
42.「さ、その恨みは無理ならねど
43.同じ浮世に咲く花も
44.「瞿曇沙弥に妻子は無い
45.「ああこれ
46.「父上、若をいつまでも
47.頑是なければもてあまし
48.合 のう待ち給えと声限り
49.姫はすっくと立ち上がり
50.岩根に取りつき伸び上がる
DISC 11
1.関の扉<下> 幕開キ 今宵も既に降りしきる
2.「おおさりながら
3.箏の下樋へ押し隠す
4.一杯機嫌で関守は
5.「やあお前はまだ寝ねえか
6.「なるほど、わしは往て寝ようが
7.めでためでたの若松様よ
8.後は手酌の一人酒
9.「どれもう一杯
10.「はて心得ぬ
11.かしこの石に斧の刃を
12.「この斧の刃を試むるは
13.幻か深雪に積もる桜影
14.(二上り) 仇し仇なる
15.「やあいずくともなく見馴れぬ女
16.(スガガキ) 行くも帰るも忍ぶの乱れ
17.向こうへ照らす提灯の
18.籬の内より小手招ぎ
19.「まだこの移り香の冷めぬのは
20.往のうやれ
21.「そなたは何を泣くのじゃ」
22.これこのように初めから
23.「最前よりこの片袖に
24.のう去りし恨みのあればこそ
25.「われは非情の桜木も
26.不慮の矢傷に玉の緒も
27.わが本性の桜木を
28.千代の友鶴 霞立つ
29.四季折りふしのその中に
30.雪をいただく老いの身を
DISC 12
1.釣女 幕開キ
2.そもそもこれは
3.「かように候う者は
4.あんの山から
5.「兎じゃ」
6.我この年まで
7.「三郎殿の利益まで
8.授け給えと一心こめて
9.「やい太郎冠者、汝も拝め
10.我も定まる妻はなし
11.「やい太郎冠者、今宵は通夜をしよう
12.「あら尊や、尊や」
13.「やいやい、お告げがあった
14.勇み喜ぶ足元に
15.「や、これはいかなこと、
16.釣ろよ、釣ろよ、神の教への
17.「あらありがたや
18.高砂やこの盃が
19.「や申し申し
20.釣ろよ、釣ろよ、釣る物は
21.「あら尊や、尊や。かかったわ、
22.被衣をとれば
23.「やあ、和御寮は鬼か
24.やれこっちら向かんせ
25.「のう、恐ろしや、
26.月もろともに舞の袖。
27.鳴物(舞地)
28.「めでたいなあ」
29.女蝶男蝶の仲も好く、
30.常磐の老松 げに治まれる四方の国
31.「そもそもこれは都の西
32.日の本の国豊かなる
33.「いかにこれなる老人に
34.紅梅殿は御覧ずらん
35.花の先がけ
36.星の契りも
37.治まる春の
38.そもそも獅子の
39.(二上り) 咲き匂う
40.文殊の浄土
DISC 13
1.鶴亀 前弾
2.昨日こそ
10.「これ、そこな芸者さん
11.上駒かけて
12.三下り 悋気さんすりゃ、
13.本調子 こりゃ聞きどころ
14.「ほどなく明くれば
15.礼者が年玉
16.「五丁さんとしたことが
17.としゃべりける。
18.「ええも、あの駕籠屋さんは
19.心はここに
20.苗売 葛飾の
21.合 糸瓜の苗から
22.(二上り) 在所育ちは
23.夏船頭 幕開キ 夜風山風富士颪し
24.「もし旦那、
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