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夜を、編む の商品レビュー

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2026/05/13

何気なく取った初見の作家さんでしたが、 物語の舞台が武蔵境駅ということで親近感を持ちながら読み進めました。 今日子が仕事で疲れ、そして私生活でも悩み疲れきっていた時に、夢でも見ていたかのような癒しの場所になった喫茶店「休」に行ったことで、ヤスミくという不思議な男性と出会ったこと...

何気なく取った初見の作家さんでしたが、 物語の舞台が武蔵境駅ということで親近感を持ちながら読み進めました。 今日子が仕事で疲れ、そして私生活でも悩み疲れきっていた時に、夢でも見ていたかのような癒しの場所になった喫茶店「休」に行ったことで、ヤスミくという不思議な男性と出会ったことで、 恋愛関係に発展していくのかどうかがとても気になりました。 編み物が苦手と分かっていても、 仕事の隙間時間や自宅に帰った時の少しの時間でも編み物をするようになった今日子が徐々に自分の心の中と向き合うことになっていき、 徐々に変化していく様子が良かったです。 このまま平穏無事にラストに向かうのかと思ったら、 友人の婚約者失踪事件を境にして話ががらりと急展開としてまるでサスペンス映画のようでした。 サスペンス映画というよりも某事務所を連想させてしまいました。 今日子が編み物作家のブログで出会った面白い言葉 「私たちがどんな無駄なものにとりかこまれいるかわかる」 もしかしたら、わたしたちはそうゆう「無駄なもの」に 苦しめられているのかもしれない。 「メリヤス砂漠」を編めば苦しさから逃げることができるのだ。 この他にも 世界のどこかに自分の居場所があるのではないか、と思っていた。 でもそれは違うのかもしれない。 お坊さんが言うとおり、自分は「ここ」にしかいないのだ。 という言葉が特に印象的でした。 確かに現代は時代の流れや時間の流れが早く、 日々多くの情報量が流れて疲れている人が多いかと思います。 その中で本当に自分の必要なものって何だろうかと考えることがあります。 そんな雑念の中で手仕事は自律神経を整える作用があるということは知っていましたが、この作品で更に編み物の良さが描かれていたので、急に編み物がしたくなりました。 自分にとっての心の拠り所を作ることが日々の生活を 充実させるためにも大事だということがよく分かる作品でした。 私の心の拠り所は読書と刺し子、大人の塗り絵、花を見たり育てること、 神社仏閣巡り、国内外の文化や歴史を知ることが今は主になっているので、 心身をリフレッシュするためにもこれからも大切に時間を作っていきたいと思いました。

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2026/05/12

深夜の喫茶店で謎の男性店員さん?に編み物を習う話。 最後の怒涛の展開にびっくりした。 編み物の手元に集中できるところは、慌ただしい日常に必要だな〜。

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2026/05/10

ところどころに、パッと輝くセリフがあって、書きとめたくなった。 小説はやっぱり山場が面白い。しかし、山場だけでなく、その前段階も大事なのだと感じた。この小説を読んで、山場を面白く感じさせるためには、その前までの伏線を広げておいたり、静かに動かしておいたりすることが有効だと改めて...

ところどころに、パッと輝くセリフがあって、書きとめたくなった。 小説はやっぱり山場が面白い。しかし、山場だけでなく、その前段階も大事なのだと感じた。この小説を読んで、山場を面白く感じさせるためには、その前までの伏線を広げておいたり、静かに動かしておいたりすることが有効だと改めて感じた。

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2026/04/20

仕事に忙殺された今日子が、喫茶「休」で出会ったヤスミ君と編み物によって癒され、悩みを解決していくストーリー。 この作品では「編み物」が自分の心を取り戻すアイテムとしてでてくる。 確かに、手仕事に没入した後は脳がスッキリしていた気がする。 私たちは情報過多だし、考えすぎなのだろう...

仕事に忙殺された今日子が、喫茶「休」で出会ったヤスミ君と編み物によって癒され、悩みを解決していくストーリー。 この作品では「編み物」が自分の心を取り戻すアイテムとしてでてくる。 確かに、手仕事に没入した後は脳がスッキリしていた気がする。 私たちは情報過多だし、考えすぎなのだろう。 私にとってのアイテムは、温かい飲み物、読書、喫茶店、旅かな。 思考をリフレッシュできるモノや場を使いつつ、生活を大切にしようと思った。

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2026/04/07

ほわっと心に残る作品でした。 途中までは謎めいたヤスミくんが気になって、途中からは急展開でどうなるのかハラハラして、ただの癒し小説だけじゃない展開もありました。 たしかに編み物って、全てを忘れて没頭できそうだなぁ…ちょっとやってみたくなりました。 しかしこの主人公、わたしと...

ほわっと心に残る作品でした。 途中までは謎めいたヤスミくんが気になって、途中からは急展開でどうなるのかハラハラして、ただの癒し小説だけじゃない展開もありました。 たしかに編み物って、全てを忘れて没頭できそうだなぁ…ちょっとやってみたくなりました。 しかしこの主人公、わたしと同じ仕事なのにえらく多忙だな…(笑) 終わり方もとても好きな作品でした。

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2026/04/05

Amazonの紹介より 編むほどにほどけていく…… 法律事務所に勤める27歳の木納今日子(きのう・きょうこ)は、仕事に忙殺されて終電で帰ってきた日、そのまま家に帰る気にもならず、武蔵境駅からほど近い喫茶「休」へと寄ってみた。カウンターには「仮眠中 1時間ほどで戻ります」と書かれた...

Amazonの紹介より 編むほどにほどけていく…… 法律事務所に勤める27歳の木納今日子(きのう・きょうこ)は、仕事に忙殺されて終電で帰ってきた日、そのまま家に帰る気にもならず、武蔵境駅からほど近い喫茶「休」へと寄ってみた。カウンターには「仮眠中 1時間ほどで戻ります」と書かれた貼り紙があり店内に誰もいない。今日子が帰ろうとした時、奥から若い男性が現れる。若者は今日子に飲み物を提供してくれると、カウンターの向こうで編み物を始める。靴下を編んでいるとのことで、「靴下を編み始めると片方編み終えた時点でやめてしまうことが多く、片足分の靴下がたまっていく現象(SSS)」の話をしてくれる。その話がきっかけで、編み物を始めてみた今日子。編み物の奥深さを知っていくにつれ、両親の離婚話や、友人の婚約者失踪事件などが解決されていく。しかし、ヤスミ君自身にもある悩みがあって――。どこからともなく現れて編み物や糸つむぎをしている「ヤスミ君」と話すうちに、悩みが解決されていく癒やしの手仕事ストーリー。 ふと立ち寄ってみた深夜も営業のお店。そこには、編み物を始める青年が。青年との出会いや友達の失恋危機、はたまた自身の恋愛との向き合い方など編み物を始めたことで、ちょっとずつ心にゆとりが生まれ、成長していきます。 元々喫茶店には、頑固そうな老人がいて、深夜にだけ現われる青年が誰なのかわかりません。老人と青年との関係性も不思議でしたし、青年は実在する!?といった疑問もわいてきて、ちょっとした考察がいがありました。 果たして青年は誰なのか?後半になって明らかになるのですが、前半での雰囲気とは違い、後半では意外とダークな部分も登場するので、意外性と苦味の効いた真相が際立っていて、面白かったです。 一応、編み物で癒されるというのが、作品の魅力かと思うのですが、個人的にどっちかというと、編み物よりも出される温かい飲み物を飲んで癒されている場面が印象深く感じました。 もう少し編み物を強く推しても良かったのかなと思いました。飲んでホッとする。ごく定番なのですが、主人公が飲んで癒す描写が具体的に描かれている印象があって、何か温かい飲み物を飲んでみたくなったなと思いました。 もちろん、編み物も丁寧に描かれていますが、あまりなじみがない分、どんな映像になっているのかが抽象的で、あまり心に・・と思ってしまいました。 それでも、毛糸から伝わる温もりと手で作業する温もりに癒されました。 後半では、青年が体験した波乱の人生が明らかになるのですが、主人公の奮闘劇が面白かったです。 仕事に、恋愛にと色々大変ですが、新しく編み物が加わることで、より心が磨かれていくかと思います。 男女問わず、編み物やってみようかなと思わせてくれるような温かさぶりがあって、いつかやってみようと思いました。

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2026/04/05

編み物にまつわる読み物に惹かれて購入。 編み物は私自身がずっと憧れてて、独学で挑戦しつつもなかなか続かなくて…でもやりたい気持ちはある!でもなんだかんだ後回しにしてやろうともしない。 そんな状態の私なので、編み物の本を読んで少しでも刺激にしたいと思ったのです。 編み物をしながら...

編み物にまつわる読み物に惹かれて購入。 編み物は私自身がずっと憧れてて、独学で挑戦しつつもなかなか続かなくて…でもやりたい気持ちはある!でもなんだかんだ後回しにしてやろうともしない。 そんな状態の私なので、編み物の本を読んで少しでも刺激にしたいと思ったのです。 編み物をしながらほっと一息、ほんわかするような話かと思ったけど、何やら仕事に忙殺されて深夜に帰るような主人公。途中からサスペンス混じりにもなって、どちらかというとハラハラドキドキするような感じだった。 それはそれでいいんだけど…私が勝手に思い込んでた癒し寄りではなかったかな。 さて、今日子に倣って私も編み物再開しよう!

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2026/04/04

ほっこりとしているが、なんだかずっと宙に浮いているような感覚だった。掴めないというか…それが良いようにも悪いようにもって感じ。 編み物って夢中になれたらずっとやってそう。うちの親も一時期ハマってた気がする。

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2026/03/14

ほっと一息というのに相応しい癒し系小説。ドキドキするとこもなく、美味しそうな飲み物と編み物に関するお話。もうすぐ春ですが、暖かい飲み物を飲みながらゆっくり読書したい時にオススメです。

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