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准教授・高槻彰良の推察(12) の商品レビュー

4.4

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

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  3. 3つ

    4

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2026/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

祖父の葬儀に行った高槻と尚哉は、祖父と離婚していた祖母と出会う。 そして祖母から、祖父の若い頃の話を聞き、祖父と取引をしていた何者かの存在について考える。 祖父は、鞍馬の出身だったらしく、天狗は幼い頃からの友達……。 お祖父さん、今まで語られていた話よりは、ずっと家族を愛していたのでは?という。 そして、異捜の山路の依頼で、高尾の料亭から出てきた「鬼女の腕」の調査に来た高槻たちは、またしても本物を引き当ててしまう。 そして、鬼女の血を引くという5歳の少女に鬼女が乗り移り、高槻に「どっちの親が人じゃなかったんだ?」と言い……。 なんと、高槻は異界の血を引いていた!? そして、巻末のExtraで、お父さん目線の話。 花の清花が、夫(当時は婚約者)だと思っていたのは、例の祖父の友達? なにこれ、ホラーすぎるんだけど。 「もう一人の高槻」が、彰良に執着していたのは、単に気に入ったとかじゃなくて、息子だったからなのか。

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2026/03/31

高槻の祖父に話を聞こうとしていたが祖父は亡くなってしまう。コレでまた真相に辿り着けなくなってしまったと残念に思うが葬式の日祖母と出会う、祖母は離縁されていたがそれまでの話なら出来ると自宅へ招いてくれる。富と栄誉の為に代償を払うと言われていたので祖母を守るために離縁したのではないか...

高槻の祖父に話を聞こうとしていたが祖父は亡くなってしまう。コレでまた真相に辿り着けなくなってしまったと残念に思うが葬式の日祖母と出会う、祖母は離縁されていたがそれまでの話なら出来ると自宅へ招いてくれる。富と栄誉の為に代償を払うと言われていたので祖母を守るために離縁したのではないかと考え、バレリーナの母が足を痛めた事や自分が戻ってきてから祖父が話をしなくなりまるでいない様に扱われる事の意味を考える。クライマックスが近づいてきていると感じる。

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2026/03/26

すっかり高槻家の闇の話になって来て、あまり話が進展しないと思ってたら、最後に衝撃が。いよいよ次巻で大幅に進むのか?

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2026/03/24

高槻先生の秘密が明らかになるにつれ、どんどん衝撃が大きくなる。ラストもまた衝撃で早く続きを読みたい!

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2026/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【収録作品】 第一章 真夜中の訪問者 第二章 鬼女の腕 【extra】妖精のような君 だいぶ事情が明らかになってきたが、ここで続くか~ 次巻が待たれる。

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2026/02/14
  • ネタバレ

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辛い、辛すぎる12巻。 高槻の物語は加速を止めない。 真相に少しずつ、歩みを止めずに近づいていると感じる。 今回は鍵を握る祖父嘉克が亡くなり、彰良と家族との関係性の輪郭がくっきりと描かれる。祖母の佐奈子の存在も明らかになり、また山路も再び現れ、異捜との関係性も深くなっていく。 そんな中、高槻自身の異界との繋がりは、あの行方不明以前からあったのでは…という疑惑とともに、高槻が消える…。 EXの彰良の父と母の出会いのエピソードでほっこりさせるのかと思いきや、そこで匂わされる「彰良は智彰の子ではなく、清花と異界のものの血を引く子供」であるという事実。 おそらく引き金は祖父嘉克なのだろうが…。 思っていた智彰のイメージとは違って、彰良のことを愛していたから遠ざけた、というのはとても伝わって良かったのだけれど。 もう明らかにはならないはずだと思われた真実が、遠ざかったと思った真実が、まざまざと近づいた本作。 父に聞いても何も得られない、なんて言わないで聞いておいて欲しかったよ!彰良! 失踪の真相も描写がなく、次回へ持ち越し。 ここで終わるとは…13巻が待ち遠しすぎる。

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2026/01/28

大きな展開を迎える12巻。 基本的に高槻先生の周りはいい人たちが多い。 すっかり高槻先生の保護者ぶりが板についてきた尚弥も可愛い。 めちゃくちゃ次巻が気になる終わりかただったので、発売が待ち遠しい。

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2026/01/16

今巻の展開、読む前に噂を聞いていましたが――こ…これは……この展開は、悲鳴あがる……確かに、悲鳴あげる……!!(>Д<;)ギャー

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2026/01/14

八百比丘尼、人魚、サトリ、人喰い 人ならざるもの… 確かに色々いた そしてこの終わり方… 13巻をどんな心持ちで待ってればいいのか

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2026/01/12

オモロイ。 物語は、加速する。 まさかの展開。 怪異を描きながらも、そこに描かれるのは、人間の本質。 エンタメに徹しながらも、人の業と、善を描く筆致は素晴らしいです。 せやけど、高槻くんの問題がクライマックスとしても、深町くんのものがたり、おそらくは、高槻の問題解決を経て、得た...

オモロイ。 物語は、加速する。 まさかの展開。 怪異を描きながらも、そこに描かれるのは、人間の本質。 エンタメに徹しながらも、人の業と、善を描く筆致は素晴らしいです。 せやけど、高槻くんの問題がクライマックスとしても、深町くんのものがたり、おそらくは、高槻の問題解決を経て、得た善知識によって、深町くんが生きる喜びを得ていきることまで、描いてほしい。 今の時代なので、単純に、嫁ができて、子供が生まれてっていう描き方で単純な家族思想に落ちず、みな、男性独身のええやつばかり描かれていて、やや、BL的な匂いもする中、これだけ大変でも、家族というもの、こどもをうみ、育てるなかでの不完全性と、その許容というひらかれた結末になってほしい。 それが、人の闇も描く、人間愛なのだから。そして、そんななかで生まれて生きてる自分たち人間だから。 推しや萌えは肯定しつつも、そこだけで終わることはあかんと思いつつも、こどもを授かる機会すらなく、一人で過ごすことに逃げてるおっさんには、描かれてる世界が、少し綺麗すぎて、不完全をある意味排除してるように思えて、少子化に繋がるメンタリティを反映しているようにも見えます。私、おっさんは、もうええ歳なので、よいですが、これを読む若者たちに、そうではなく、不完全や不安、煩わしさもあるものの、人が生きることは、人と関わることで、家族がなければ、友がいなければ、人は生きていけないこと、その、葛藤のなかで、人が命を紡いでいると言うことを描いて伝えてほしいと、切に願います

Posted byブクログ