ミウラさんの友達 コミックエッセイ の商品レビュー

益田ミリ(著者)

2025/12/04

ロボット好きには堪らないお話でした★

ロボットのトモダチを通して、作り手（人間）の思いを感じ取るミウラさん。

歳を重ねるにつれ人に執着しなくなってくるけど、やはり人は人が必要なのだと感じました。

2025/11/29

ミリさん　こころ温まります。
終わり方もいいですね。
確かにトモダチって？会えない時は会えない　また会える時は会える。そんな感じですよね。

2025/11/28

『すーちゃん』シリーズは大好きだけど、この作品はすごく不思議なお話だった。面白いとは違うけど、読んで良かった。
ネタバレしちゃうので詳しく書けないけど、作った人が決めた四つの言葉と、買った人が決められる一つの言葉。私だったら、何にするだろう…。

読んでふと思い出したのは、今は年賀状の付き合いしかない、中学の時の友達。
必ず近況報告を添えてくれるんだけど、文面に彼女の性格が出ていて懐かしく、毎年ほっこりするんだよなぁ。

2025/11/28

ど、どきゅん！！

いつもとちょっと違う益田ミリさんっていう感じがした。
ミウラさんのトモダチ、続編も出してほしい。

5つしか喋れないロボット。
私なら、なんて単語を登録するだろう。

2025/11/27

あらすじを一切読まず、ゼロの状態から読んで、大変良かった。
「きれい」「おかえり」
幾千の言葉の中から、これを選んだ作者、購入者。素敵な人だ、と思った。

気軽に返した一言で、友情が終わる。多分これかな、とは思うけど、決定的な理由は分からない。
自分にも経験がある。
たとえ関係が終わっても、繋がっていたときに得た思い出は一生の財産だから、これからもいろんな人といろんな関係を築きたいな、と思った。