ちいかわ(特装版)(8) の商品レビュー

ナガノ(著者)

2025/11/29

セイレーン編。映画も楽しみ。観に行きたいなあ。もう、島二郎が大好きになってしまって…なんてすてきな人なの。セイレーンもかわいいよね…私のお気に入りもいいですね。お話は楽しくて切なくて、余韻が残ります…みんなが平和でいてくれたらいいな…

2025/11/27

発売直後に発表された､長編アニメ映画化のお知らせ。原作はここに所収されている島編。
成程､とても物語性に富んでいます。
可愛いキャラクターたちの甘いだけではなく､少しほろ苦いストーリー展開が味わえます

2025/11/26

Twitterでの更新は日々追っていましたが、こうして一冊の本になりまとめて読むと思っていたよりも壮大で深みがあるなぁと改めて感心しました。
絶望だったり、ラップバトルだったり、アクションだったり。
なんか、映画になっても良さそう、と思っていたら後日映画化の報があり納得。
スクリーンで見られるのが楽しみです。

2025/11/21

良いものを読ませてもらってありがとう…感謝…

めちゃくちゃ笑ってると思ったら号泣してるという傍からみたら情緒不安定な感じになってしまった
連載中更新を待って読んでるときもかなりグッときたけど一気に読むとまた全然迫力がちがうね

劇場版待ってる

2025/11/27

モモンガファンの次女とともに買っているコミック最新刊、娘の希望により特典付で入手。
Twitter（X）連載＋描きおろしの大長編セイレーン篇。高額報酬の募集につられて人魚の島への渡航、そこで島民たちと伝説の生セイレーンとの問題に巻き込まれるちいかわたちの大冒険。いろんな同音異義語（かけことば）が物語を彩っていて、ライトに楽しむ人にはライトに楽しめ、深読みできる人には深く考え込んでしまう話。ちいかわはあれこれ真相に気がついたっぽいけれど、うまく周りのみんなに伝えきれないまま終わってしまった。「永遠のいのち」ってなんなのだろう。
初版特典のたのしいポストカードもついてた。表紙はちいかわ。

チラシを怪しいと見抜きつつ限定スイーツにつられちゃうラッコ師匠、モモちゃんカニちゃんの片想いっぽいコンビが地味に気になる。結末を見てから再読すると、序盤からいろんな伏線が散りばめられていることに気づく。

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読み終えて娘とあれこれ語りあったところで映画化のニュース。
「長編かけちゃったから映画化」ではなく「映画化の話きて長編描いた」らしい。「私のお気に入り」や「今日の日はさようなら」をBGMに映像が脳裏に浮かぶようだったのも道理、老若男女たのしめる劇場版にうってつけの内容だったのは最初からそれを意識していたからなんだな。