オーバードーズする子どもたち の商品レビュー
リストカット、オーバードーズ、する子の気持ちを分かってあげることは難しいけれど、少しでも理解するために。「本当に死のうと思ってしようとしている人は少ないこと」「医師から処方された薬を飲むよりも市販の薬を自分で判断して飲む方が危険であること」「前に50錠飲んで大丈夫だったとしても、...
リストカット、オーバードーズ、する子の気持ちを分かってあげることは難しいけれど、少しでも理解するために。「本当に死のうと思ってしようとしている人は少ないこと」「医師から処方された薬を飲むよりも市販の薬を自分で判断して飲む方が危険であること」「前に50錠飲んで大丈夫だったとしても、その時の体調などによって、これだけなら大丈夫ということはないこと」などなど。分かりやすかったです。
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https://x.com/nobushiromasaki/status/2024783279589839197?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
368.81 マツモ 薬物依存症の臨床現場では、10代患者が急増。その多くは覚醒剤や大麻ではなく、「市販薬」だという。子どもたちはつらい感情を和らげようと市販薬をオーバードーズし、いつしかそれを手放せなくなっていて… 子どもたちの背景、生きづらさを知り、寄り添うこと。否定ではなく正しさでもなく共感することから始まる。親のケアも重要。
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図書館本。最近よくドラッグストアで頭痛薬や風邪薬など買う時に薬剤師に説明を受ける機会が多いので気になっていた。 とても易しく書かれていてさっと読めた。オーバードーズする理由がある、というところに焦点が当てられているので共感できた。ただ薬を買うのを禁止しても根本的な解決にはならな...
図書館本。最近よくドラッグストアで頭痛薬や風邪薬など買う時に薬剤師に説明を受ける機会が多いので気になっていた。 とても易しく書かれていてさっと読めた。オーバードーズする理由がある、というところに焦点が当てられているので共感できた。ただ薬を買うのを禁止しても根本的な解決にはならない。 理由というのは生きにくさ、ある種の困難ということに尽きるようだ。いわゆる「不良」というのではなく「普通のいい子」が薬物を乱用する裏には学校の管理主義や親の期待という無言の(あるいは有言の)圧力なども関係しているのではと思う。 勉強が全てではないし綺麗に整ったお行儀の良い世界が全てではないから、みな好きに生きられたならいいのにと思う。「健やかに」生きられる世の中ならオーバードーズする子も減るのではと残念に思う。 易しく書かれているが、易しすぎて少し物足りなかったので⭐︎1つマイナスです。
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リストカットやオーバードーズする子供たちが死にたいからやってるわけではなくて、それをやることによって心が楽になって生き延びるためにやってるって言う側面もあると言う新しい視点を学ぶことができた。そのようなことをしてる人に対してステレオタイプでやばい人だと思う事は良くないことだとわか...
リストカットやオーバードーズする子供たちが死にたいからやってるわけではなくて、それをやることによって心が楽になって生き延びるためにやってるって言う側面もあると言う新しい視点を学ぶことができた。そのようなことをしてる人に対してステレオタイプでやばい人だと思う事は良くないことだとわかった。 自傷行為を行っている子供、そうなってしまった背景が必ずあるはず。自分が親だとすればその背景の方を指してあげる必要がある。でもすぐに話してくれるわけではないので、まず大きな心で受け止めてあげる。自傷行為そのものが自分の心を守るためにやっているんだと言うことを必ず理解した上で接してあげる必要がある。通常の子育てに対しても通じる内容だと思うので、今後のためにしたいと思った。
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ODをしたこどもを責めない、話を聞く。難しいとは思うが責めたくなる気持ちを抑えてじっくりと対話することの重要さを説いた本。 こどもや依存症の方の援助に携わる人は必読。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10297927
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年始めに読みました リストカットとオーバードーズどちらの内容も想定していたものとは違いました コロナ時期からの増加、どうしたらいいのか悩みます
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『オーバードーズ』『リストカット』…辛い気持ちを抑制する為にこういった行動に走る子どもへの寄り添い方が書かれている本です。昔のように『ダメ、ゼッタイ。』といういわゆる人に寄り添わない態度ではなく、『してもいいから相談もしてみよう』というソフトな対応をしていこうという著者の考えに感...
『オーバードーズ』『リストカット』…辛い気持ちを抑制する為にこういった行動に走る子どもへの寄り添い方が書かれている本です。昔のように『ダメ、ゼッタイ。』といういわゆる人に寄り添わない態度ではなく、『してもいいから相談もしてみよう』というソフトな対応をしていこうという著者の考えに感銘を受けました。市販薬の濫用やリストカット…突然見たら思わずギョッとしてしまうような行為ですが、それが短期的といえどその人の命を守っている保護因子であるということにも驚きです。 辛く苦しい事ではありますが、そういった人々を支えるには長期的に考えて計画を立てていかなければならないという現実をしっかりと書いた本となっています。 コロナ禍を機にどんどん増加している自殺者数に対して、我々大人が子どもたちへ(もちろん大人も)、どう対応していくべきか、それを考えるキッカケをくれる著書でした。
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そんな彼女が、身近にいる。 ODの後、周りは彼女が腫れ物になったかのように接する。 にもかかわらず、彼女自身は何事もなかったかのように、むしろOD前よりもけろりと明るく「良い子」になる。 彼女の周りの多くの人が、そこに戸惑っていた。 「なかったこと」にはとても出来ない。でも今彼女...
そんな彼女が、身近にいる。 ODの後、周りは彼女が腫れ物になったかのように接する。 にもかかわらず、彼女自身は何事もなかったかのように、むしろOD前よりもけろりと明るく「良い子」になる。 彼女の周りの多くの人が、そこに戸惑っていた。 「なかったこと」にはとても出来ない。でも今彼女は「落ち着いている」ようにみえる。どこに「ふとしたはずみ」が転がっているのかわからない。 彼女を大切に思う周りの人たちは、芯から安らぐという心の状態から果てしなく遠ざかってしまう。 この本を読んで、彼女のOD後の心情に、ほんの少しだけかもしれないが近づけたように思う。 今までのODやリスカの本とは明らかに異なる。 今までのどの説よりも、しっくりとくる。 徹頭徹尾、目の前の子どもに寄り添い、そこから組み立てられた言葉が並んでいると感じる。 大人、必読。
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