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ドリーミング・ザ・ビートルズ の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2026/04/10

書評記事をきっかけに読む。 作者は音楽誌のコラムニスト。 ビートルズは中学のリスニング授業で取り上げられてから、折に触れて聞くようになったがこういった本を読んでから改めて聞くとまた違った感じがする。

Posted byブクログ

2026/02/26

著者は1966年生まれの英文学者。ビートルズの結成から、ブーム、社会問題化、円熟期、そして解散、ジョン・レノンの死、その後と時系列に4人とその周りの女性たちのことまで詳細に記述している。ジョンとポール・マッカトニーの深いところでの心の結びつきが見事に描かれているように思われるし、...

著者は1966年生まれの英文学者。ビートルズの結成から、ブーム、社会問題化、円熟期、そして解散、ジョン・レノンの死、その後と時系列に4人とその周りの女性たちのことまで詳細に記述している。ジョンとポール・マッカトニーの深いところでの心の結びつきが見事に描かれているように思われるし、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターも含め4人のそれぞれの解散前後の活動にも詳しい。ジョンの死を悼んだポールの「ヒア・トゥデイ」とヨーコの「シルヴァー・ホース」について語る部分はしみじみと読んだ。 ビートルズが活躍したのは1960年代だが、70年代、80年代、90年代、2000年代とそれぞれのビートルズが各世代にとって違う意味があるとの記述。それだけにビートルズは音楽の世界に深い影響を与えてきていると痛感した。著者は90年代がビートルズにとって最良の年だったという。考えてみれば、もう60年程の昔の物語が身近な思い出であると共に、既に歴史になっているのだ。

Posted byブクログ

2025/12/26

リアルタイムてビートルズを経験した。 あるいは、ビートルズと同時代に生きた人よりは、 外の後の世代向けなのかな。 京セラドーム大阪で、 ポール・マッカートニーにライブを聴けたのは 人生の宝物です。 私は、ポール派です。 でも、ジョンとポールのシナジー効果が、ザ・ビートルズの奇...

リアルタイムてビートルズを経験した。 あるいは、ビートルズと同時代に生きた人よりは、 外の後の世代向けなのかな。 京セラドーム大阪で、 ポール・マッカートニーにライブを聴けたのは 人生の宝物です。 私は、ポール派です。 でも、ジョンとポールのシナジー効果が、ザ・ビートルズの奇跡を生んだ!! それにジョージがいて、 最後にドラムのリンゴが加わった。 それで、完璧 ザ・ビートルズ! So long ! https://youtu.be/Cs5vUfddkT8?si=AEhi31AnY_04a_XT

Posted byブクログ

2025/11/29

作品紹介・あらすじ 「これまでに書かれた最高のビートルズ本」と称賛され、NPR年間最優秀図書賞とヴァージル・トムソン賞(音楽批評部門)を受賞。 彼らの音楽にはなぜこんなにも早すぎる人生が詰まっているのだろう? ローリング・ストーン誌のライターによる、もうひとつのビートルズ・アン...

作品紹介・あらすじ 「これまでに書かれた最高のビートルズ本」と称賛され、NPR年間最優秀図書賞とヴァージル・トムソン賞(音楽批評部門)を受賞。 彼らの音楽にはなぜこんなにも早すぎる人生が詰まっているのだろう? ローリング・ストーン誌のライターによる、もうひとつのビートルズ・アンソロジー。 ***** ザ・ビートルズの伝記、でもなければ解説本やデータ・ブックでもない。米ローリング・ストーン誌のコラムニストによるエッセイであり、率直に言えば、一人のザ・ビートルズ・ファンによる「俺はこんなにビートルズが大好きなんだ」的な本、といったところが内容としては一番近いような気がする。僕もザ・ビートルズが大好きなので、読んでいて楽しいことには間違いない。 でも、所々「おいおい」と思う場面もある。例えば僕がそれほど魅力を感じていない楽曲を「すごい作品だ!」と語っていたり、僕が大好きでたまらない楽曲を酷評していたり。ポールに対してかなり辛辣であったり(これに関しては「そうだよなぁ」と納得させられたりもしたけれど)。同じザ・ビートルズ・ファンでもかなり大きな齟齬があるような気がする。 面白く読み進めながらも、気持ちの片隅ではそんな思いを抱きながら最後の「謝辞」を読んでいて「あ、そういうことか」と腑に落ちた。著者自身、実生活で他の評論家とザ・ビートルズに対してさまざまな議論を交わしてきている。そして本書を書いた趣旨を「議論に決着をつけるためではない」「議論を始めるための本だ」と定義づけている。つまり他の評論家と交わしてきた議論を、今度は読者と交わしてみたい、ということなのだろう。そしてそれは決して不愉快な議論ではなく、同じザ・ビートルズ・ファン同士での熱い、だけれどもとても愉快な議論になるだろうな、と思う。本書を読んでいるとそんな議論の輪にぜひとも参加したい気持ちにさせられる。

Posted byブクログ