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菊の慟哭 の商品レビュー

4.6

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/02/10

桜の血族の続編。随分間が空いたので頭の中で繋げるのに一苦労。主人公のやや短絡的な生き方は、父親譲りということかな。これで終結ということはないやろう。次の続編もきっと面白いと思うで。期待して待ってよう。

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2025/12/29

桜の血族の続編(まだまだ続くと思います) 闇落ちした公安刑事と離婚した主人公は男と寝たり、利用したりしてこんな人だったんだと感じましたが、女性作家が描いているので、現在に生きる20代・30代は昔とは違う生き物なのかも(笑) これは些末なことですが、ストーリーは前巻より続いていま...

桜の血族の続編(まだまだ続くと思います) 闇落ちした公安刑事と離婚した主人公は男と寝たり、利用したりしてこんな人だったんだと感じましたが、女性作家が描いているので、現在に生きる20代・30代は昔とは違う生き物なのかも(笑) これは些末なことですが、ストーリーは前巻より続いていますが、極道社会が大きく変化していきます どうぞ、手に取ってください

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2025/12/28

4.5 桜の血族の続編 誓の母親、菊美と向島春刀の出会いから誓が産まれてから桜庭に預け育てられるまでの平成の章と現代の章が生き来し、物語に厚みが増す。 向島の生い立ちが悲しくて切ない。それを愛してしまった菊美も生涯も切ない。 現代の章で向島がなかなか出てこないが、水面下で...

4.5 桜の血族の続編 誓の母親、菊美と向島春刀の出会いから誓が産まれてから桜庭に預け育てられるまでの平成の章と現代の章が生き来し、物語に厚みが増す。 向島の生い立ちが悲しくて切ない。それを愛してしまった菊美も生涯も切ない。 現代の章で向島がなかなか出てこないが、水面下で下剋上を果たすための計画が成されていたとは… 最後は驚き… 吉竹組の総長にまで上り詰めた向島、次回作も気になる

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2025/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

続編とは知らずに読んだので 誰が誰でどの組がどうでということを 理解するのに時間がかかったが なかなか面白かったし 思った以上にグロかった。

Posted byブクログ

2025/11/26

「桜の血族」続編。 前作で向島一家の総長向島春刀が実の父であるとわかった警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課の女刑事桜庭誓。 前作では育ての親にして伝説のマル暴刑事桜庭功や元マル暴刑事の夫との関係を中心に描かれたが、本作では父春刀と母菊美の出会いや桜庭の養女となったいきさつ、春刀...

「桜の血族」続編。 前作で向島一家の総長向島春刀が実の父であるとわかった警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課の女刑事桜庭誓。 前作では育ての親にして伝説のマル暴刑事桜庭功や元マル暴刑事の夫との関係を中心に描かれたが、本作では父春刀と母菊美の出会いや桜庭の養女となったいきさつ、春刀が片腕を失うことになった状況などが壮絶なサイドストーリーとして語られる。 本筋は東西に分裂した関東吉竹組と本家吉竹組の血で血を洗う抗争のその背後に見え隠れする春刀の姿。 殺し屋としての高名を利用し両組長に接近し、謀殺、自ら再統一した新生吉竹組の総長に襲名することで全面抗争を防ぐ。 同じくヤクザ物を得意とする大沢在昌と比べても悪の描き方に容赦がなく、リアリティが高い。 裏に濃厚に流れる父娘の情。 乳飲み子の誓を残して殺害された母を加えた親子3人の愛情の余韻を残し、本書は幕を閉じる。

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2025/11/13

「桜の血族」の続編。 向島春刀の人生が、なんとも言えず、切ない。 選べない生い立ち、闇の世界に身を投じざるを 得なかった彼の生き方が胸に迫る。 誓も、過酷な生い立ちではあるが、桜庭の存在が 大きな力となっている。 ドンパチや、血塗られた抗争が目立つ極道の世界で、 主役にな...

「桜の血族」の続編。 向島春刀の人生が、なんとも言えず、切ない。 選べない生い立ち、闇の世界に身を投じざるを 得なかった彼の生き方が胸に迫る。 誓も、過酷な生い立ちではあるが、桜庭の存在が 大きな力となっている。 ドンパチや、血塗られた抗争が目立つ極道の世界で、 主役になるのは、春刀であり、吉竹組であり… 男たちだ。 男くささが立ち上り、女性二人の出る幕はない。 誓も、藪も、どちらの存在もかすんでしまう。 個人的には、春刀の行く末が気になる。 ずっと、見ていたい。

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2025/11/08

ヨシエリさん暴発系の一冊(あと何系があんねん) えー!そこまでやるの?というのがヨシエリさんの描く女刑事なんよ もう無軌道に突っ走る! 一方男刑事はというとしっとりと泣かせにくる これはヨシエリさんしっとり系 ヨシエリさんコンプリーターのわいが名付けたので、これで決まりにし...

ヨシエリさん暴発系の一冊(あと何系があんねん) えー!そこまでやるの?というのがヨシエリさんの描く女刑事なんよ もう無軌道に突っ走る! 一方男刑事はというとしっとりと泣かせにくる これはヨシエリさんしっとり系 ヨシエリさんコンプリーターのわいが名付けたので、これで決まりにします いやー、そうかマル暴かー あー暴力団専門の刑事さんのことね ヨシエリさん向きの素材だわー そして相変わらず勉強熱心でよく調べてはるわ もうあり得ないくらい無茶苦茶しといて、抑えるとこ抑えとんのよね こんな刑事おらん!に一抹のリアリティを振りかける これがヨシエリさん そして、シリーズはまだまだ続きそう 桜、菊と来たので次はヒヤシンスかな?ってそんなわけあるか! ガチ予想すると葵かな?

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2025/11/05

 吉川英梨さんにお願いがあります。是非、このシリーズの続きを描いてください!  いやぁ、最高!前作の『桜の血族』も良かったけれど、今作の『菊の慟哭』は向島春刀の若かりし頃や誓の母親との馴れ初め、また腕を切り落とした時のことなどが描かれていて、ボーナストラックのような装い。  ...

 吉川英梨さんにお願いがあります。是非、このシリーズの続きを描いてください!  いやぁ、最高!前作の『桜の血族』も良かったけれど、今作の『菊の慟哭』は向島春刀の若かりし頃や誓の母親との馴れ初め、また腕を切り落とした時のことなどが描かれていて、ボーナストラックのような装い。  前作の方がより暴力的だったが、それでも十分に満足できる内容だった。早速続きが読みたくなってきた。

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2025/11/04

大変美味しく頂きました。 評価も高くなるに違いない!・・・と、個人の感想。 前作の『桜の血族』を読んでいたのでストーリーがスイスイ入ってきます。 暴力団の抗争が派手派手で、描写がしっかり伝わってくる・・・・ だけでなく、 マル暴の女性2人の逞しさ、 その主人公女性の半生のやりき...

大変美味しく頂きました。 評価も高くなるに違いない!・・・と、個人の感想。 前作の『桜の血族』を読んでいたのでストーリーがスイスイ入ってきます。 暴力団の抗争が派手派手で、描写がしっかり伝わってくる・・・・ だけでなく、 マル暴の女性2人の逞しさ、 その主人公女性の半生のやりきれなさ、 サブのラブストーリーがナミダナミダ、 最大のキーマンは、ラストにおいしいところ総取り・・・ 映像化を期待。 そして、シリーズ3作目はあるのか・・・?

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2025/10/31

愛と暴力に満ちた物語『桜の血族』の続編『菊の慟哭』です グロくて、エロくて、泣ける… こういう話は大好物です 娘の桜庭誓は女マル暴刑事 『桜の血族』では、暴走し、刑事の道を踏み外し、闇落ちしてしまうのではとハラハラした展開もありましたが、本作ではちょっとブレーキがかかったか...

愛と暴力に満ちた物語『桜の血族』の続編『菊の慟哭』です グロくて、エロくて、泣ける… こういう話は大好物です 娘の桜庭誓は女マル暴刑事 『桜の血族』では、暴走し、刑事の道を踏み外し、闇落ちしてしまうのではとハラハラした展開もありましたが、本作ではちょっとブレーキがかかったかな だけど、誓は暴走してなんぼです ブレーキなんていらない! 父親の向島春刀はヤクザ分裂抗争の中心にいる片腕のヒットマン かつて決死十四人衆と呼ばれ恐れられた暗殺・拷問集団のひとり この向島春刀がカッコいいんだな! 性は違うがこのふたりは正真正銘の親子です ふたりはなぜ離れ離れになってしまったのか? 向島春刀はなぜ片腕を失ってしまったのか? その壮絶な過去が明かされる!! そのとき、あなたの目にはきっと涙が流れるだろう… いや〜、このシリーズはめっちゃおもしろい! もう、このシリーズはヨシエリさんの新たな代表作になる予感しかないです

Posted byブクログ