標本作家 の商品レビュー
8万年以上の時が経っている、それなのに、 往年の名作家たちの名前、それを思わせる登場人物、 そして、とある作家そのものが現れて、 SFモノなのに様々な文学を垣間見られる瞬間が、楽しく面白い。 しかし、長かったー! ハヤカワの新人賞は原稿用紙換算で800枚まで?だったかな? 力作...
8万年以上の時が経っている、それなのに、 往年の名作家たちの名前、それを思わせる登場人物、 そして、とある作家そのものが現れて、 SFモノなのに様々な文学を垣間見られる瞬間が、楽しく面白い。 しかし、長かったー! ハヤカワの新人賞は原稿用紙換算で800枚まで?だったかな? 力作には間違いない。
Posted by
SF小説は慣れていないのもあって読み進めるのが苦手な部類に入るのだけれど、なんだろう、これは結構好きでまた読み直せたらいいなと思った。
Posted by
- 1
