九龍城寨之圍城 公式実景美術集 の商品レビュー
中学生が書いてるのか?これはト書きを本にしたの? 「ゴーッ」、「ドキ! ドキ! 」とか擬音が稚拙すぎて、ちょっと。
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映画からこの作品を知り、電撃が走った人なので、ソッコーで予約した。私としてはかなり高価な部類の本。 ハードカバーかと思いきやソフトカバーである。がっかりするなかれ。コデックス装である。ノドの部分まで写真が見れるんである。多謝しかない。イケメンイケオジだらけの映画の写真集だが、俳優は殆ど無い。殆どと言うのは、住人として映っていた人たちは部分的に居るから。住人を演じていた方々の城寨の住人感たるや、名優そこのけであった。だから「城寨セットの写真集」に写っているのは全くもって正しい。劇場で映画のエンドロールを一場面ずつ停止したいと思ったもんだが、まるでその思いが叶ったかのような写真集。セットの域を超えてるセットをとくと御覧じろ。 映画フリークではないので、通常、監督より裏方の方々の名前や経歴に興味を持つことはあまりないのだが、この本にインタビューが載っている制作陣の方々のお話はとても面白い。並々ならぬ情熱が並々ならぬ年月で、これでもかと詰め込まれていた。 今原作を読んでいる所だが『九龍城寨』という作品は物凄く愛されていて、とても幸運な作品なんだということがよく分かる。三次創作で改編しまくりなのに骨子を失わなかった。まさに魔改造を重ねた巨大な城。 良かった。今この時に楽しめて。私も幸運だ。
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